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Posted by ミリタリーブログ at

2011年10月20日

G36C&SD-30

ども、ヌーボです。

Gazになるために仲間から譲ってもらったマルイのG36C。
説明不要なメジャーライフルですが、いちおう軽くレビューでも。



初速は0.25gで78mでした。
必要にして充分と言えるでしょう。
弾道も安心のマルイクオリティー。
ホップ調整はドラム式なので、微調整がしやすいです。
ストックは折りたたみできるので、狭い場所での使用や持ち運びが楽でいいですね。
個人的には軽さが一番の魅力でしょうか?
実銃同様に外装はほぼ樹脂オンリーですからね。
もちろんもっと軽い銃はたくさんありますが、私の使用しているライフルの中では最軽量。
最近は毎回真面目にスタートダッシュしているので、この軽さと短さはとても助かりますね。
プラスチッキーな外観や、ツルッツルのグリップ等は好き嫌いあると思いますが、誰にでもオススメできる良いライフルです。
この銃はあまりゴテゴテ付けずに、このまま使おうと思います。
Gazもドットサイトしか付けてませんしw。

というわけで次はドットサイトです。
私がG36Cのために用意したのはサイトロンのSD-30です。
これは国内メーカーのサイトロンが販売しているドットサイトで、実銃にも使用できる耐久性と防水性を備えています。
30mm径のSD-30以外に33mm径のSD-33もあり、そちらはけーちゃんが過去の記事で紹介してます。
視界の広さではSD-33に若干劣りますが、一般的なチューブ径のSD-30のほうがマウント選びに苦労することは少ないでしょう。
またナイトビジョンにも対応したMDシリーズもあります。
このドットサイトの魅力はなんといってもコストパフォーマンス。
レプリカ並みの価格で、安心の性能を手に入れることができます。
それに最初からマウントリング、バトラーキャップ×2、キルフラッシュ、延長フード、レンズ保護シールドが同梱されてるのも嬉しいところ。



光量は11段階。
日中では確認できないほど少ない光量からギラギラまで、幅広い調整が可能です。
写真だとターゲットに書かれている15の1の上あたりにドットが写ってます。
ドットサイズは5MOAとやや大きめですが、サバゲで使うにはこのくらいが丁度良いでしょう。
あまり小さすぎると、慣れないうちはドットを見失いがちですし。
レンズもこの価格にしてはかなりクリアだと思います。
デメリットはやはりその外観でしょうか?
サイトロンの光学機器はミリタリーの世界では自衛隊くらいしか使用してないということで、リアルさにこだわる人にはそこがネックとなるでしょうね。
しかし性能は非常に良いので、逆にリアルさにこだわりの無い人には自信を持ってオススメできる製品です。
私自身はそこそこリアルさにもこだわるほうですが、なんせGazの使ってるドットサイトが正体不明だったもんで・・・。
でもレプリカを買っては壊し買っては壊しを繰り返すよりは、金銭的にも精神的にも楽だと思いますよ。
Aimpointの実物とかを買うにこしたことは無いですが、やっぱ高いですからw。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(5)光学機器

2011年09月23日

AIMPOINT COMP M2

こんにちは、ケイジです。

最近更新をサボっていたので、たまにはネタを提供したいと思います。

29耐久が中止になった腹いせに買ってきました。



赤羽フロンティアさんで売っていたんですが、円高のお陰で新品とは思えない価格でした。



ぶっちゃけ、覗いた感じはレプリカと大差ないですが、ゲーム中に銃を投げ捨てる自分には
耐久度があるって大事です。








「独りぼっちは寂しいもんな・・・」







・・・!?







「いいよ・・・一緒にいてやるよ・・・」






24耐のためだけに実物ナイトビジョンを買ってしまう漢の中の漢、ハセも一緒に買いましたw

ペアルックならぬ、ペアドットサイトでゲームをするのが楽しみです。  


Posted by T-surv at 21:22Comments(4)光学機器

2011年08月09日

本物ってスゲーッ!

ども、ヌーボです。

とても楽しかった先週末のキャンプ&サバゲですが、夜のBBQのときにhaseが持ってきたナイトビジョンを覗かせてもらうことができました。



先月の24耐戦のために、haseが思い切って購入した軍用ナイトビジョンのPVS-14です。
ミリタリー好きには憧れの装備の一つですよね。
CoD4を初めてやった頃は無駄にキュピーンキュピーンやって、いつかこんなアイテムを使ってみたいと妄想したものですw。
それをまさか身近で買うヤツがいるとは・・・。
あまり詳しくはありませんが、とりあえずPVS-14はキュピーンって音がしないのがちょっと残念w。
まぁ実際にあんな音したら敵に見つかりやすくなるだけでしょうけど・・・。

ナイトビジョンというと、トイザラスでも玩具のナイトビジョンが販売されており、それならば以前に使用したことがあります。
ただあれはさすが玩具ってだけあり、単体だけだと実戦はおろかサバゲでもほとんど役にたたないような代物。
強力なIRライトを補助で使えばまた違ってくるかもしれませんが、敵チームにもナイトビジョン持ちがいたら、見つけてくれと言っているようなものですw。
それに引き換えPVS-14はいわゆるスターライトスコープなので、星の光程度の僅かな光源さえあればそれを増幅し、昼間のように映してくれます。
まったく光源がないような場所でもIR照射機能がついているので、視界を得ることが可能です。
まぁ詳しくもないのにウンチク語ってもボロが出るだけなので、とりあえず実際の写真を見てもらいましょうw。



キャンプ場の横にある森を写真に撮ってみました。
はい、何も写りませんねw。
しかし肉眼で見てもそこが森っぽいってのがわかるくらいで、ほとんど似たようなモノです。



なんということでしょう!w
あんなに真っ暗だった森がPVS-14を通して見るとまるで昼間のようではありませんか!?
木の一本一本、葉の一枚一枚までハッキリと見えます。
いやー、さすが軍用。
初めての体験に、スゲーとしか言いようがないですわ。
最新ってわけではないPVS-14でこのレベルですからね。
テクノロジーの進化ってスゲーもんだなと感心しきりでした。

というわけで貴重な体験をさせてもらいました。
当然欲しくもなりますが、これまた当然安月給で妻帯者の私なんぞには手の出ない価格でございます。
それにゲームを企画する身としては、今月の貸し切り夜戦でのhase無双がとんでもないことになりそうで戦々恐々ですw。
せっかく買ったものを使うなとも言えませんし、なにか上手いことバランスの取れるアイデアを考えねばなりませんね。
ま、なんにせよやっぱり本物は性能も値段もスゲーなって話でしたw。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(4)光学機器

2011年08月03日

ついに実物に手を・・・

ども、ヌーボです。

昨日や一昨日の記事にもあるように、先日RAIDに行ってきたわけですが・・・



帰ってきたらなぜか手には実物ドクターサイトがっ!?

いや、なぜかっつーかRAIDに併設されてるショップで買っちゃったんですけどもw。
だって私のクリンコフに載せてたレプリカドクターサイトは、ドットの調整範囲狭くてちゃんとゼロインできなかったんですものっ!
とはいってもマジで買うつもりはなかったんですよ。
もともとRAIDのブログに紹介されてたので、売ってるのは知ってましたがね。

朝の車中。
「欲しいなぁ、でも他のメジャー実物サイトほどじゃないにしろそれなりの値段するしなぁ。」
この時点の買う気30%。

フィールドで実物を見て。
「いま携帯で調べてみたけど、相場よりも結構安いみたいだなぁ。」
この時点の買う気40%。

一通り準備して、銃の調整中。
「とはいっても今のレプリカが壊れてるわけでもないし・・・ってドットの調整ネジぶっとんどるやんけーっ!」
この時点の買う気80%。

とりあえずネジの応急処置をして。
「まぁなんとかなったけど、ずっとこのままってわけにもいかないし、ならばいっそのこと・・・っていうか現金持ってねーじゃん俺、カード使えないみたいだし、うん、諦めよう。」
この時点の買う気20%。

そこにけーちゃんが来て。
「え?車貸してくれ?どしたの?ヤマガちゃんが買い忘れたものがあるから車でコンビニに連れてくって・・・

俺に任せろっ! キリッ」

ってわけですw。
なんつーか、もう、運命・・・みたいな?w

さて、それでは簡単にレビュー。
まず実物らしさを感じたのはカバーの取り外しがスゲー固いってとこですw。
レプリカはカバーを真上に引っ張れば簡単に外れるんですが、実物は結構な力で前方にスライドさせてから上に引っ張らないと外れません。
カバーがオンオフスイッチ代わりなので、知らずに外れてていざって時に電池切れなんてことがないようにですかね?
みなさん知ってるでしょうが、スイッチ類はまったくありません。
自動調光なんで、明るい場所ではドットも強く、暗い場所ではドットも弱くって感じで光ります。



どれが実物でしょう?w
左から自動調光の無刻印レプリカ、強制発光の刻印付きレプリカ、そして実物です。
無刻印レプリカは以前購入したACOGレプリカに搭載されてたモノです。
最初からドット調整ネジがバカになっており、現在は電池切れでSCAR-Hに飾りとして載せてますw。
刻印付きレプリカはクリンコフに載せるために買ったモノです。
後ろ側に小さなオンオフスイッチが付いており、光量調整無しで強制的に発光します。



刻印の比較です。
右が実物になります。
年式によって刻印が違うのか知りませんが、フクロウと文字の並び方が違いますね。
フクロウや文字自体は良くコピーできてますが。



レプリカを覗いた感じです。
安っぽいコーティングのせいか、かなり青みがかってます。
そしてレンズへの写り込みも多いです。
写真では解りづらいですが、ドットの滲みもあります。



実物を覗いた感じです。
多少色はあるものの、レプリカと比べれば雲泥の差のクリアさです。
レンズへの写り込みもごく僅か。
そしてドットがマジでドットw。
小さぁ~な点がポツンと、滲みなく、キレイに発光します。
自動調光を試しましたが、アウトドア、インドア、真っ暗闇と丁度良い具合に発光してくれました。

もちろんドットの位置調整もバッチリです。
レプリカはレンズの中央周辺でしか調整できませんでしたが(特に上下調整)、実物は上下左右共にレンズの端から端まで調整できます。
そして見た目からは解りませんが、実物はステーも含めた全体の精度が素晴らしい。
ネジを回したときや、レールに取り付けるときのカッチリ感がレプリカとは段違いです。

そんなわけでレビューは以上です。
もっと高級な実物サイトを使ってる方からは鼻で笑われるでしょうが、初の実物サイトはやっぱりイイものです。
まぁぶっちゃけサバゲで使うぶんにはオーバースペックとも思いますけどね。
でも当たりを引くまで何個もレプリカ買うよりは、思い切って実物買うってのはアリだとも思います。
実物なら中古でもそれなりの値段で売れるでしょうし。
それにドクターサイトの実物ってフィールドではほとんど見ないので、個人的にはそこらへんも気に入ってます。
って人気が無いだけでしょうけどw。
でもやっぱり被弾が心配ですね。
この大きさなので、余程運が悪くないと被弾しないとは思いますが・・・。
シールド付けようかなぁ?
でも正直アレってダサいですよね?
ま、そんなこんなで色々悩みながらこれから大切に使っていこうと思います!  


Posted by T-surv at 09:00Comments(5)光学機器

2011年04月01日

ドットサイト比較

ケイジです。

部屋の整理をしていたら、光学機器がいくつか出てきたので比較してみたいと思います。
(リンク先はエチゴヤさんとフロンティアさんです)

いつかのメッシュゴーグルの時のようにCOD:BOの名も無き兵士に協力してもらいます。
ターゲットは白い板に描かれた屈強そうなオジサマです。

1、G&P M2タイプドットサイト(明るさ5段階中5)

手持ちの中では一番無難な感じです。
ちょっとレンズが青いのと、ドットが少し大きいですが、昼間の野外フィールドでも光量不足になることもなく使いやすいです。
ただ、明るさが1~5まである癖にあまり違いがないので、インドアだと少し明る過ぎることがあります。


2、STAR S-POINT(自動調光機能)

今回の比較の中では一番レンズが青いですが、ドットが小さく、本体も小型で軽量です。
MP7やG36Kのキャリハン用としては使いやすいドットサイトだと思います。
光量も十分で昼間の野外フィールドでも問題なく使えます。
自動調光機能は便利ですが、強制ONが出来ないので真っ暗な室内や夜戦だと飾りと化しますw


3、ブランド不明 XPSレプリカ(明るさ20段階中20)

レンズは若干暗いですが、映り込みも少なく・・・
色々書こうと思いましたが、重大な欠点があります。これ、インドアなら使えますが、野外のフィールドだと光量不足でほとんどドットが見えませんw
みんなも、ホロサイトのレプリカを買うときは注意してね!


4、サイトロンジャパン SD-33(明るさ11段階中8)

今回の本命です。
MD-33からナイトビジョンモードと自動輝度調整を無くした廉価版のドットサイトです。
廉価版とは言っても流石は実銃対応!ゲーム中は銃を雑に扱うんですが、マウントリングが曲がり、本体が傷だらけになるような扱いをしても大丈夫!
視界もクリアですし、明るさも11段階(1だと真っ暗でも見えるか見えないか)で細かく調整出来ます。
1万円ぐらいのレプリカを買ってすぐに壊れて買い換えるぐらいなら、最初からコレ買っとけば間違いないです。
SD-30ってコレより少し径の小さいものなら1万5千円ぐらいで買えます。
1つだけ欠点があるとすれば形かも?自分はこだわりが無いので問題ないですが、こだわり派の人には「89式専用じゃねーか、俺のM4にこんなもん乗っけられるか!」と言われる可哀相な一品です。


と、基本安物のレプリカですが、比較してみました。
個人的にはSD-33が1番オススメですが、ぶっちゃけサバゲで使うなら値段の差ほど性能の差は無い気がします。
耐久性は実銃対応とレプリカで比べ物にならないぐらい違いますので、初心者の方は安価な物を使って、壊れたらじっくり考えれば良いと思います。
形なんて何でもいいから安くて壊れないの!って方にはNOVEL ARMSさんのCOMBAT Mk3が良いと思います。

これからドットサイトの購入を考えてる初心者の方に少しでも参考になれば幸いです。












さっき、SD-33が本命だと言ったな。あれは嘘だ。









5、BUSHNELL ホロサイト(明るさ20段階中18)

買っちゃいました、ホロサイト。いくら何でも10万オーバーのEoTechは無理なのでブッシュネルです。
ゲームで使ってないので何とも言えませんが、ドットサイトしか使ったことがない自分にとって、ホログラフィックって言葉だけでもテンション上がりますw
ホロサイトだけあってレンズは完全にクリアです。
ただ、俺、1日1回はこけるし、レンズ割れたらどうしよう?って不安が・・・
  


Posted by T-surv at 22:56Comments(6)光学機器

2011年03月25日

ELCAN SPECTOR DR

ども、ヌーボです。

ミリブロでもいくつかのショップさんが入荷をお知らせしていますが、ELCAN SPECTOR DRのフルレプリカが発売になったそうですね。


写真は実物です。

今、最もアツい光学機器と言っても過言ではないであろう、このELCAN SPECTOR DR。
レプリカは今までもありましたが、それは4倍固定のスコープとしての機能に絞った、言わば狼の皮を被った羊的なモノ。
ですが今回発売されたのは実物同様に等倍と4倍の可変倍率なうえ、ドットやレティクルの発光といった機能を備えた完全なレプリカ。
うちのメンバーのはるな的に言えば、

「カンペキなニセモノあるよ〜!」

ってヤツですw。
きっとこの商品の発売を待ち望んでいた方も多いはず。

気になる値段はショップによって多少の差はありますが、だいたい3万円弱くらいのようです。
4倍固定レプリカのほぼ倍の値段ですね。
機能を考えれば納得できる値段ではありますが、レプリカで3万かぁ・・・。
もうちょっと出せば中古の実物ドットサイト買えちゃうんだよなぁ・・・。
ってべつにこのレプリカや実物ドットサイトを買うつもりじゃないですけどねw。
あとはレプリカにありがちな、レンズの汚れや歪みや傾きが大丈夫なのかどうか。
まぁここらへんはまともなショップで買えば大丈夫だとは思いますけど。
それとアイリリーフ。
機能は充実していても、アイリリーフ短くて使いづらかったりしたら意味ないですし。
そして一番気になるのは耐久性。
まだ発売されたばかりということで、耐久性に関してはまったくの未知ですからね。
ただでさえレプリカは消耗品って言われるほどよく壊れるのに、これは機能が増えたぶん構造が複雑になっているはず。
レプリカとはいえ、3万円出してすぐ壊れたんじゃたまんないです。

そんなわけで、私は今のところ光学機器を増やす予定はありませんが、非常に興味のある商品です。
周りで誰か買わないかなぁ・・・実物でもいいけどw。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(5)光学機器

2010年10月23日

G36K 実物スコープ

はじめまして。ケイジです。
ものすごく遅い気がしますが、ブログ開設おめでとうございます!

手持ちの装備の中で唯一ネタになりそうな、G36Kのスコープについて書きたいと思います。

ヤフオクで超美品>A級品>B級品と説明されている中のA級品を買いました。
説明では「レティクル面上のゴミが極めて少ない個体です」と書かれていて、実際に覗いてみても気にらならない程度です。
意識して覗いたり、白い壁なんかを見ると黒いゴミがあるなぁってぐらいです。

ゲームでは絶対に覗かない距離ですが約7.5km先のスカイツリーを見てみました。

まずは普通に


マルイ純正


実物スコープ


ちゃんと撮れてませんが、これ以上ベランダで撮影してると不審人物になっちゃうので勘弁してください(笑)

実物スコープの方が視野が広く、アイリリーフもマルイ純正より気持ち大きく感じます。
マルイ純正も十分に使いやすいと思いますが、ゲーム中など焦っている時には多少の差でも大きいです。
なにより、レティクルが本物なのが嬉しいですね!個人的にはこれが一番重要です(笑)

マルイのG36Kになら無加工で付きますし、値段も安く手に入るのでオススメです。
  
タグ :g36


Posted by T-surv at 17:53Comments(0)光学機器

2010年10月15日

Land Arms T-1タイプダットサイト

ども、ヌーボです。

今回は嫁用のM4CRWに載せている、Land Arms製のT-1タイプダットサイトのレビューでもしてみようと思います。
タクトレDVDなんかで銃に装着しているのを見かけることの多いT-1ダットですが、最近のサバゲフィールドではあまり見かけない気がします。
詳しいことはわかりませんが、基本的にトレーニング用なんですかね?
確かに、戦場に持って行くにはなんとなく頼りないデザインではありますが、個人的には嫌いじゃないです。

さて、私が購入したのはLand Arms製のレプリカです。
アキバのH小屋で12000円くらいでした。
嫁用ってことで、軽さを優先したチョイスです。
ネジ止め式のローマウントと、QD式のハイマウントが付属しております。
M4のようにレールが低い銃には、ハイマウントで装着しないとまともに覗けません。
ハイマウントで装着しても、ノーマルのフロントサイトが真ん中くらいまで被ります。

ダットはレッド&グリーンがそれぞれ5段階で調整可能です。
ダットの位置調整はクリック感があって、調整しやすく感じました。
また、調整ネジのフタが調整用の工具となるので、工具を別に持ち歩かなくても調整できて便利です。
ダットの明るさは、屋内では最小で丁度イイくらいでしょうか?
ダットの大きさも小さくて、個人的には狙い易いと思います。
ただし、対物レンズのコーティングが厚く、レンズ径も小さいせいか、結構暗い印象を受けました。
色も裸眼よりもかなり青紫がかった感じになります。
屋内の暗がりや、夜戦だとちょっと見づらいかもしれませんね。

ってわけで、昼間の屋外で使用する分には悪くない製品だと思います。
見た目どおり、チューブダットとしては軽量なので、機動力重視のプレイヤーや女性にもオススメです!


コーティングが厚い感じがわかるでしょうか?



ダットは小さくて良いんですが、ちょっと暗いですね。
  


Posted by T-surv at 21:36Comments(0)光学機器