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Posted by ミリタリーブログ at

2012年03月27日

純白のキャサリン

ども、ヌーボです。

先日の日曜はSEALsの定例会に参加してきました。
8時15分くらいにフィールドに着いたら、すでに駐車場がほぼ満杯状態。
こりゃかなりの人数になりそうだと思っていましたが、帰る頃に仲間がスタッフさんに人数聞いたら180人以上だったそうです。
そんなわけで4チームでフィールド半面ずつを使っていた午前中は何度かフラッグダウンもありましたが、2チームで全面を使うようになった午後は全ゲーム時間切れ引き分けでした。
まぁそれでも楽しかったですけどね。

SEALsに来るのは久しぶりな感じでしたが、いつの間にか新しい建造物ができてました。



Aフィールド中央付近にできた2階建ての白い家。
名前は「キャサリン」だそうです。
でも周りではそんなことお構いなしで「ホワイトハウス」と呼んでいる人が多かったですw。
まぁ確かにそのほうがわかりやすいですけど・・・。
まだ真っ白でできたばかりっぽいですけど、これから幾人もの男たちによって汚されていくんですねキャサリンちゃん・・・ハァハァw。

かなりしっかりとした造りになっており、写真で見るとサバゲフィールドじゃなくてアメリカの田舎のようにも見えますね。
Aフィールドの奥側はブッシュが濃いので視界が悪く、このエリアでの戦闘になるとどうしても動きが止まりがちでしたが、キャサリンを確保することで高所からブッシュへの射撃が可能となり、かなり奥側へ侵攻しやすくなる印象です。
逆に奥側から侵攻する場合にも、敵に狙われやすいブッシュエリアから開けたエリアへ飛び出す瞬間を、高所からの援護射撃でカバーすることができます。
まぁ要するに攻守共に重要なポイントであるってことです。
特にAフィールドのみを使用したゲームではその価値が更に高まると思います。

というわけで、個人的にはブッシュが苦手・・・というか動きの少ないゲームが嫌いな私にとって、ブッシュでの膠着を打開する武器となりうるキャサリンの登場は歓迎です。
今回は人数が多すぎて私はあまり使う機会がありませんでしたが、次回は積極的にキャサリンちゃんとネットリ絡んでみたいと思いますw。  


Posted by T-surv at 23:21Comments(3)定例会

2012年03月11日

G36用P-MAGレビュー その2

こんばんは、ケイジです。

前回ヌーボがG36用PMAGレビューをしてくれましたが、自分も購入してフィールドで試してきました。

ヌーボがG36Cに挿した写真を上げてくれているので、G36Kの写真をパチリ。



まずは、前回の記事で試してなかったTAC-TのM4トリプルポーチです。



これは連結したG36ノーマルマガジンがギリギリ入るサイズですが、どうにか3本入ります。
ただ、かなりキツくて抜きにくいので実用性は微妙です。


さて、フィールドで実際に使った感想ですが、リブが引っかからないのはやっぱり便利です。
M4のマガジンと同じ感じで抜けますし、前日にポーチ類を変えなくてもいいのはすごく楽ですね!

ただ、1つ問題が・・・。
120発までしっかり弾を込めると給弾不良になりました。
スタンダードG36Cと次世代36K、マガジンも7本で試しましたがみんな同じ症状でした。

おそらく、スプリングが強すぎるせいだと思います。
使ってるうちに解消されそうですし、100発程度にしておけば問題無いので悩ましいところです。
それでも50発でM4ダブルマグポーチに1本しか入らないノマグよりは携行弾数を増やせるのもまた悩ましい。

一応、給弾不良とは言っても弾は出るのですが、5mぐらいしか飛びませんw
ちなみに初速は15m/sでしたwww
朝の初速チェックで笑いを取れますね!

数日、弾を入れたままにして経過をみてみたいと思います。

  


Posted by T-surv at 22:07Comments(2)G36系

2012年03月09日

G36用P-MAGレビュー

ども、ヌーボです。

MAGPUL PTSから発売されたばかりのG36用P-MAG。
私に限らずG36ユーザーならば気になっているんじゃないでしょうか?
なんせG36の純正マガジンっていったら太いうえにリブやら突起がたくさん。
私もM4ダブルマガジンポーチに1本ずつ入れて使ってますけど、抜きづらくてしょうがない!
おまけにノマグは装弾数わずか50発。
リアカンならいいでしょうけど、通常戦では心もとないです。



ってわけで買ってみました!
G36は外装が樹脂ですしデザインも未来っぽいので、あまり違和感ありません・・・よね?
まずP-MAGに触れた感想ですが、想像以上に薄いです。
純正マガジンのリブを取り払ったくらいかなと思っていましたが、M4マガジンとほとんど変わらない印象です。



実際に純正マガジンとP-MAG、そしてM4マガジンの薄さを比較してみました。
純正マガジンとの差は歴然ですね。
本体に差さる部分は若干太いですが、そこから下はM4マガジンと同じくらいです。
まぁ実銃の装弾数もM4と同じなわけですから、当然といえば当然なんですけどw。
マガジンの素材は実物と同じデュポンポリマーらしいので、梨地処理された手触りもとても良い感じです。



M4用ダブルマガジンポーチに入れてみました。
なんと2本入るじゃないですかっ!
差しこむときは若干窮屈な感じもしますが、樹脂のおかげか梨地処理のおかげか、適度な滑り具合でとても抜きやすいです。
これは素晴らしいですね。



M14用ダブルマガジンポーチにも入れてみました。
もちろん2本入ります。
若干緩いですが暴れるほどじゃないので、これでも問題はないかと思います。



次はハイスピードギアのTACOマグポーチ。
非常に滑らかに出し入れできます。



ちなみに純正マガジンはリブが邪魔で入りません。



FASTMAGも試してみましたが、これはさすがに入りませんでした。
前後の長さがM4マガジンより少し長いためです。

このP-MAGの装弾数は120発。
試しにフルロードして撃ってみましたが、給弾不良もなく最初から最後までスムーズに撃ち切れました。
ちなみに撃ち切ったあとにマガジンを取り外すと、3発の弾ポロがありました。
本体への差さり具合も問題ありません。
ただし差さる部分も純正より薄いせいか、それともリブが無いせいか、若干左右へのグラつきがあります。
とりあえず実射性能には影響無いと思いますが、気になるひとはマガジンハウジングの内側にプラ板張るなりするといいかもしれません。

そんなわけでこのP-MAGですが、今までマガジンに悩まされてきたG36ユーザーには超オススメです!
見た目は好き嫌いあるでしょうが、少なくともBB弾が見えまくりの純正多弾マグよりはカッコイイと思います。
120発という装弾数も少なすぎず多すぎずで、適度にマガジンチェンジを楽しめて丁度良いのではないでしょうか?
いやー、こりゃもう純正マガジンには戻れませんね。
G36運用の大きな弱点だったマガジンの問題はこれでキレイに解決できます。
気になっている人は一度試してみるべきですよ、マジで!  


Posted by T-surv at 09:00Comments(2)G36系

2012年03月08日

インフィニフィールドレビュー

ども、ヌーボです。

前回の記事でインフィニにて貸し切りゲームを行ったことは紹介しましたが、今回はフィールドレビューとなります。
まだできたばかりのフィールドということで、これから行こうと考えている方の参考になればと思います。

まずフィールドの場所が解りづらいです。
インフィニのHPにあるアクセス案内が簡素すぎます。
私は佐倉インターで降りていきましたが、カーナビもない車で迷わなかったのは奇跡的かと思います。
看板も少なく見えづらかったです。
商売としてやっていくならば、これは早急に改善したほうが良いでしょう。



HPから拝借したフィールドマップです。
現在オープンしているのはAフィールドとBフィールドになり、Cフィールドは作成中とのこと。
これまたHPへの不満なんですが、フィールド内の写真がほとんど載ってません。
何枚かは載っているのですが、スライドショーになっているので、それがどちらのフィールドのどの部分なのかがわかりません。
定例会はまだ開催されておらず、現在は貸し切り専門のフィールドなわけですが、フィールドの情報が少なすぎて予約入れるのに躊躇してしまいます。
たいして手間やお金がかかる作業でもないので、これも早くなんとかすべきと思います。

ではここからはフィールド自体についてとなりますが、セーフティーの設備は非常に整ってます。
男女ともウォシュレット付きのトイレがありますし、空調の付いた更衣室やお湯の出る水道、冷蔵庫まであります。
これなら女性やゲームに参加しない人を連れてきても安心できるのではないでしょうか?
シューティングレンジも2階建ての立派なものがあり、奥行きもかなり長いです。
あえて難を言えば今後定例会を開催するとなると、テーブルや座席のスペースが若干足りないかもしれませんね。
私たちは約50人で借りましたが、貸し切りでみんな広めにテーブルを使用したとは言え、この人数でほとんどのテーブルが埋まりました。
セーフティー自体にはまだ空きスペースがあるようなので現時点ではそれほど問題ではないですが、Cフィールドがオープンとなればセーフティーの拡張も必要になってきそうです。







これらはAフィールドの写真となります。
Aフィールドはセーフティー側がデザユニのよう開けており、奥側が林のようになっています。
またフィールド中央部分は窪地のようになっており、緩やかながらも高低差は結構あります。
見通しが効くわりにバリケの数が少なく、遠距離での撃ち合いになりがちなレイアウトです。











続いてBフィールドです。
BフィールドはAフィールド以上に高低差がキツくなっております。
セーフティーを出てすぐに急斜面を下っていき、その底に砦が二つ建てられてます。
そこからまた急斜面を登っていくと森のようになっており、細かいバリケのあるエリアの奥に砦が一つあります。
砦は全て2階建ての立派な作りなのですが、いかんせん場所が悪いです。
セーフティー側は崖の底にあるために、周りの崖の上から2階部分がほぼ丸見え。
奥側にはそんな問題はありませんが、そもそも高所である奥側が圧倒的有利なため、セーフティー側から奥側へ侵攻するのが至難の技。
よって実際にこの砦が役に立つことはほとんど無いのではないでしょうか?
そしてあまり意味のない砦が立派なわりには、激戦区となる中央部分のバリケや侵攻ルートが少なく、ゲームが膠着しやすいレイアウトです。

またAフィールドとBフィールドを繋げてゲームをしてみても、その繋ぎ目の部分が細いうえにバリケが少ないので、そこでやはり膠着してしまいます。
このフィールドは常設のフラッグが無く、移動式のフラッグを好きな場所に設置できるのですが、どうもいまいちバランスの良いフラッグの位置が見つかりませんでした。
この日はフラッグ戦オンリーでしたが、砦を使って復活有りの攻防戦とかのほうが向いているかもしれませんね。
とりあえず全体的に大小様々な大きさのバリケやブッシュ、塹壕等を増設したほうが良さそうです。
またBフィールドの崖の上に橋をかけたりするのも面白いかもしれません。
まぁこれは安全面で問題がありそうですが・・・。

というわけで総評として、現時点では「もったいないフィールド」という印象です。
面積自体はかなり広いですし、やりようによってはもっと面白くできるとは思うのですが・・・。
しかし決してつまらないフィールドというわけではありません。
実際参加したみなさんには楽しんでいただけたようです。
ただ、いままでいろんなフィールドに行き、ほぼ毎月貸し切りを企画する身としては、悲しいかなどうしても批評的な目線でフィールドを見てしまうのです。
それにこれはあくまでも私個人の感想なので、これを読んで行くのやめたりはしないでください。
実際に行ってみて、それでやはり物足りなさを感じる人が多いのであれば、それはフィールドにとってもレイアウトを見直す良い機会となることでしょう。
そうしてフィールドがドンドン面白くなっていくのは私たちプレイヤーにとって非常に喜ばしいことだと思います。
とりあえずインフィニはまだオープンしたばかりですし、更にドデカいCフィールドも作成中ということで、私は今後にとても期待してます。
みなさんも是非この新しいフィールドを体験しに行ってみてはいかがでしょうか?


インフィニで注文できる特製A弁当です。
ボリュームもあり、とても美味しかったですよ。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(2)貸切ゲーム

2012年03月06日

インフィニ行ってきた!

ども、ヌーボです。

先日の日曜はT-surv主催で貸し切りゲームを行いました。
場所は千葉県八街市のインフィニ
2月にオープンしたばかりの新しいアウトドアフィールドです。
わりとひっそりとオープンしたうえに、定例会も開催されてないので、まだ行ったことない人も多いのではないでしょうか?
気になるフィールドレビューは次回の記事にするとして、今回はゲームの模様を紹介します。

この日の参加者は47人。
いつものメンバーに加え、正月ゲームでお世話になったスコープマニアさんのAttack No.1チームと、ジャンジャララのミリブロでお馴染みのジャン・ジャラさんの一味、そしてZIPメンバーと繋がりのある首都圏傭兵組合さんに参加していただきました。
ゲストの方々はサバゲ歴20年モノの強者揃い。
ギリーを着用したベテランスナイパーも多く、アタッカー気質ばかりでやるいつもの貸し切りとは違った緊張感を楽しめました。

初めてのフィールドなので、ゲームはフラッグ戦のみのシンプルな内容。
交流戦ではないのでごちゃ混ぜでチーム分けしましたが、慣れてないフィールドに慣れてない相手ということで、ZIPメンバーの多くは苦戦していたようです。
ゲームを進行する私としても、どういうゲームが向いてるフィールドなのかわからないために四苦八苦でしたが、ゲストのみなさんも含めて多くの方に楽しかったと言っていただけたので一安心です。



ZIPの縞パン紳士ことカトー・シマパンスキー(左)とジャンジャララで極太射程を絶賛連載中の十兵衛軍曹(右)による奇跡のツーショット!w
カトー君が縞パン持ってるのはいつものこととして、打ち合わせもしてないのに負けじと豹柄パンティーを取りだした十兵衛軍曹恐るべしっ!w


エロトランプを片手にT-survのけーちゃん(左)と十兵衛軍曹の弟子であるトミーさん(右)のツーショット。
ベテランスナイパーの十兵衛軍曹とトミーさんは、ワンショットで死んでくれた人へお礼にとエロトランプを贈呈するのは一部で有名なのですが、今回ようやく生でその場面を拝見させていただきましたw。
ちょっと羨ましいぞ、けーちゃん!w


ギリー仲間としてすっかり意気投合し、熱心に次のゲームの作戦会議をするけーちゃんと十兵衛軍曹w。


敵の猛攻を必死で防ぐウガキ一等兵とミルッちゃん。


あぁっ、ミルッちゃんがやられた!
どうするウガキ一等兵!?


「天皇陛下バンザーイッ!」
タァァン・・・!
こうしてまた若い命が散っていったのでした・・・w。


というわけで、いろいろと心配はありましたがとても楽しい一日でした。
写真はアレですけど、ゲーム自体は真面目にやってますよw。
参加されたみなさんお疲れ様&ありがとうございました!

  


Posted by T-surv at 23:18Comments(8)貸切ゲーム