2013年03月18日
ARES製タボールの問題と解決
ども、ヌーボです。
エアボーンさんに調整をお願いしていたタボールが先日帰ってきました。
調整前はろくにホップがかからず、初速もレスポンスもダメダメな感じでしたが、調整後を試射した感じでは初速も0.20gで90台前半と丁度良く、レスポンスも素晴らしく改善されておりました。
あとはちゃんとホップが掛かるかが問題ですが、これはフィールド行って撃ってみないとわかりませんね。
なんにしろ実戦投入が楽しみです。
で、試射中に発見したのですがこのタボール、マルイのマガジンがちゃんと刺さらないです。
なにかが引っ掛かって、マガジンが上まで刺さらず、マグキャッチがかからない症状。
んでエアボーンさんに見てもらったところ原因発覚。
マガジンハウス内の画像の赤丸部分に何かが当たったような跡があります。
どうやらここが干渉している様子です。
いったい何に干渉しているのかというとこの部分。
弾を押さえるために突き出しているストッパーの根元にある、わずかに平らな部分がぶつかって、奥までマガジンが入らないのです。
ちなみに手持ちの他メーカーのM4系マガジンは、ストッパーがマルイほど飛び出してないので問題なく刺さりました。
マガジンハウス内の突起部分の径がわずかに大きいのか、テーパーが足りてないのかが原因だと思いますが、さてどうしたものか?
マルイのマガジンを分解して、問題の平らな部分を斜めに削ればいいんですけど、ぶっちゃけ一本一本分解するのはめんどくさい。
もしくは銃側の干渉部分を上手いこと加工するって手もありますが、失敗したら取り返しがつかない。
というわけで私のようにズボラで臆病な人にオススメな方法がこちら。
要はストッパーが前進しきらなければいいわけで、ストッパーにストッパーをかませてみましたw。
厚さ0.5mmのプラ板を2×5mm幅にカットし、ストッパー解放つまみの溝に接着材で貼りつけるだけ。
これでストッパーの突き出し量が1mmほど減って、平らな部分がほとんど無くなります。
もちろんこの突き出し量でもストッパーの役目には問題ありません。
おかげでマルイのマガジンでもしっかりと刺さるようになりました。
もし同じ悩みを抱えてる人がいたら(たぶんいないだろうけどw)、安価で楽チンに解決できるので是非お試しあれ!
エアボーンさんに調整をお願いしていたタボールが先日帰ってきました。
調整前はろくにホップがかからず、初速もレスポンスもダメダメな感じでしたが、調整後を試射した感じでは初速も0.20gで90台前半と丁度良く、レスポンスも素晴らしく改善されておりました。
あとはちゃんとホップが掛かるかが問題ですが、これはフィールド行って撃ってみないとわかりませんね。
なんにしろ実戦投入が楽しみです。
で、試射中に発見したのですがこのタボール、マルイのマガジンがちゃんと刺さらないです。
なにかが引っ掛かって、マガジンが上まで刺さらず、マグキャッチがかからない症状。
んでエアボーンさんに見てもらったところ原因発覚。
マガジンハウス内の画像の赤丸部分に何かが当たったような跡があります。
どうやらここが干渉している様子です。
いったい何に干渉しているのかというとこの部分。
弾を押さえるために突き出しているストッパーの根元にある、わずかに平らな部分がぶつかって、奥までマガジンが入らないのです。
ちなみに手持ちの他メーカーのM4系マガジンは、ストッパーがマルイほど飛び出してないので問題なく刺さりました。
マガジンハウス内の突起部分の径がわずかに大きいのか、テーパーが足りてないのかが原因だと思いますが、さてどうしたものか?
マルイのマガジンを分解して、問題の平らな部分を斜めに削ればいいんですけど、ぶっちゃけ一本一本分解するのはめんどくさい。
もしくは銃側の干渉部分を上手いこと加工するって手もありますが、失敗したら取り返しがつかない。
というわけで私のようにズボラで臆病な人にオススメな方法がこちら。
要はストッパーが前進しきらなければいいわけで、ストッパーにストッパーをかませてみましたw。
厚さ0.5mmのプラ板を2×5mm幅にカットし、ストッパー解放つまみの溝に接着材で貼りつけるだけ。
これでストッパーの突き出し量が1mmほど減って、平らな部分がほとんど無くなります。
もちろんこの突き出し量でもストッパーの役目には問題ありません。
おかげでマルイのマガジンでもしっかりと刺さるようになりました。
もし同じ悩みを抱えてる人がいたら(たぶんいないだろうけどw)、安価で楽チンに解決できるので是非お試しあれ!