2011年07月29日

MASADAの疑問

ども、ヌーボです。

アームズマガジンの9月号が発売されましたね。

MASADAの疑問

今回の表紙も前回に続きアイドルの子。
割と好みなんで、今後もこの子だといいなぁなんて思ったりw。
内容が薄いと思いつつも、ついつい毎回買ってしまうアームズマガジンなわけですが、個人的に今回はなかなか面白かったかなと。
特に戦場写真家の横田徹さんの記事で、某同業者をディスってる文章にはちょっと笑ってしまいましたw。

まぁ気になる人は買って読んでいただくとして本題に入りますが、MASADA AKMのカスタム紹介の記事でちょっと気になる部分があるんです。

MASADAの疑問

「口径はACRと同じ5.56mm×45弾となっている。」

あれ?MASADA AKMは7.62mm×39弾じゃないの?誤植でしょ?
って思ったんですが・・・

MASADAの疑問

マガジンには確かにCAL 5.56の文字。
私、MAGPUL PTSがリリースしたのは7.62mm仕様のMASADA AKMだと勘違いしてました・・・。
で、みなさんにお聞きしたいのですが、このAKMレシーバーに5.56mm仕様って実銃のMASADAにもあるんでしょうか?
私の勝手な思い込みで、ACRレシーバー=5.56mmもしくは6.8mm仕様で、AKMレシーバー=7.62mm仕様って思ってたもんで。
wikiってみたところ、レミントンに版権が移ってMASADAからACRになった際に5.45mm×39弾等にも対応できるようになったとは書いてあったのですが、どちらのレシーバーがどの弾に対応してるのかは書いてませんでした。
っていうかもしかしてレシーバーは関係なかったりします?
すいません、こういうのあまり詳しくないもので・・・でも気になって仕方ないんです!

しかし実銃にこの仕様があったとしても、MAGPUL PTSがなんで7.62mmじゃなくて5.56mm仕様のMASADA AKMを選んだのか理解できません。
実銃でもこの組み合わせってほとんどメリット無いような気がするんですが・・・どうなんでしょう?





同じカテゴリー(雑談)の記事画像
東京駅前インドアフィールド潜入偵察!
Gun類保管計画
バイオハザードカフェ
特殊部隊の近接戦闘マニュアル
冬コミ情報!
光学機器のレンズを磨くよ!
同じカテゴリー(雑談)の記事
 東京駅前インドアフィールド潜入偵察! (2013-10-19 17:23)
 Gun類保管計画 (2013-06-09 14:44)
 バイオハザードカフェ (2013-04-22 22:08)
 END GAME (2013-03-13 15:56)
 特殊部隊の近接戦闘マニュアル (2013-02-11 16:36)
 冬コミ情報! (2012-12-22 12:21)

Posted by T-surv at 09:00│Comments(9)雑談
この記事へのコメント
買う気無いならそんな気にしなくてええやんかー

忘れて寝ろ
Posted by 某2chから来ました at 2011年07月29日 11:37
>某2ch
まぁごもっともだけど、知って損するモンでもないしね。
それに買わないって言ってたのに、いつの間にか買ってた例が過去にあるし。
いや、買わんけどw

>?さん
私に対しての書いてるならいいですけど、そうじゃないもしくは回答がないなら、荒れる元なんで後で消させてもらいますね。

ヌーボ
Posted by T-survT-surv at 2011年07月29日 12:56
アーマガも、コンバットもSATも誤植多いですよね^^;
内容は薄く、なにげに値段もあがってきてる気がしないでもないですが、どうしても毎月買ってしまう一人です。
MASADAの事は詳しく知らないですが、「AKM」と名乗ってるのだから7.62mmっぽいですよね~
Posted by BOMsBOMs at 2011年07月30日 00:21
>BOMsさん
サバゲ雑誌に限らず、趣味系雑誌って全般的に誤植多い気がしますw。
弱小出版社が多いから、校閲に人員割けないんですかね?
それに専門用語多いので、そもそも誤植か判断できなさそうですし・・・。
私はアームズマガジンと一緒に今回初めてSATマガジンも買ったんですが、2冊合わせて3000円弱って・・・アームズもそうだけど、SAT高すぎっす!
価格確認しないでレジ持ってったもんだから、値段聞いてちょっと固まってしまいました・・・w。
まぁ隔月発刊だからしょうがないんですかねぇ?
とりあえず過去記事そのまま転載しただけのオマケ冊子とか付けないでいいから、もう少し安くしてほしいですよね!

ヌーボ
Posted by T-survT-surv at 2011年07月30日 01:38
SATは高級品ですよね><
同じく、先々月、アームズとAK別冊とSATを一気買いして、「バイオ弾どんだけ分やねん」と思ったものでした^^;
アームズの内容は・・・せめて前みたいに、各メーカーバレル比較!とかバイオ弾精度比較!みたいなのくらいはやって欲しいですよね~
誤植の件は、「右図」と書いてあって図が左にあるとか初歩的なものも多いので、やっぱり現場の予算カットとか影響してそうですよね^^;
Posted by BOMsBOMs at 2011年07月30日 03:45
>BOMsさん
AKエクストリームは私も買おうと思ったんですが、内容をチラッと覗いたら案の定アームズ過去記事の転載ばかりそうだったのでやめましたw。
Posted by T-survT-surv at 2011年07月30日 21:23
実は実物ACRのAKロワーはかなり謎と言うか不明な点が多くて、
最初にマルチキャリバーライフルとしてお披露目された時には
AKロアーに見慣れたAK47のバナナタイプのスチールマグが刺さってました。

これが少し経って(レミントンACRになった頃だったような?)改めて発表されたときは
このAK101用のマガジンが刺さってました。
(元社長のトラヴィスのマグプルAKに刺さっている写真が有名です)

だもんで実情はともかくどちらも確認されているので間違いではないようです
Posted by 通りすがり at 2011年08月01日 10:24
>通りすがりさん
貴重な情報ありがとうございます!
なるほどー、結構謎な部分なんですね。
でもとりあえず実銃でも5.56mm仕様のMASADA AKMは存在することがわかりスッキリしました。
しかしやっぱりどうせならAK弾仕様のほうをトイガン化したほうが、それぞれの個性がハッキリして良いのにとも思ってしまいます。

ヌーボ
Posted by T-survT-surv at 2011年08月01日 16:05
一口にAKといっても弾丸のバリエーションは意外と多いです。
ここでのAKとは、AK-47の他に、AK-47の改良型のAKM、RPK、AK-74を基に開発されたライフルのことを指します。
(ちなみに、通常AKと言えば改良型のAKM(7.62x39仕様)を指すことがほとんどです)

日本で有名なのが次の二つですね。
AK-47系列の7.62x39
AK-74系列の5.45x39

この他にも、各国で製造されたAKの中には5.56x45仕様の物も数多く存在します。
マイナーではありますが、AKMがベースの5.56x45仕様のAKも存在します。
またAK-47シリーズの最新モデルのAK-12でもこの口径はサポートされています。

つまり今回モデルアップされたMASADA AKMが5.56x45仕様のライフルであっても別に間違いではないと思います。
AKMのMは「Modernizirovannyj = 近代化」という意味なので。


しかし、それだとわざわざ普及率が極端に少ない「5.56x45仕様のAKマガジン」を使用する意味が全くありませんね。
AKと言えば、7.62x39仕様でクルツ弾でありながら横風に強く、また弾が安いというのが最大の売りです。
他、AKと言えば信頼性が高い事が挙げられますが、近代銃の場合それは有ってたり前の話です。
となると、大手メーカーに対してMAGPULではまだまだブランド不足なのでアピールにはなりません。

私も今回の5.56x45仕様AKMが不可解だったので本家を見てきました。
http://shop.magpul-pts.com/product/masada_akm
すると、本家は7.62x39仕様のつもりでモデルアップしていたことが分かりました。
……しかし、拡大写真を見るとマガジンには「5.56」の文字が。

つまり今回の件は、「MAGPUL PTS本家がマガジンの刻印を5.56と打ち間違えてしまった」というのが正解のようです。
Posted by 通りすがりその2 at 2013年01月18日 20:55
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。