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Posted by ミリタリーブログ at

2011年08月05日

G36Kを適当塗装してみる

こんにちは、このドイツ連邦軍のおっさんに憧れてるケイジです。



予算は無いけど愛銃をいじりたい。って思ったら塗装をする癖があります。
ってことで、最近出番の無いG36Kを塗ります。



この写真のG36が目標です。
決してキレイな塗装とは言えませんが、すごくカッコイイですよね!

この、適当だけどカッコイイ塗装をするにあたって必要なのは、日本人らしい几帳面さを捨てる事です・・・たぶん。

ドクターペッパーを片手に自分をアメリカ人だと思う事から始めます。

「俺はジョージア州生まれのジョンだ。これから塗装をするぜ!タンカラーとダークアースのスプレーしか持ってないけどな!」

下地処理は耐水ペーパーで擦って終わりです。もちろん、サーフェイーサーなんて物は持ってても使いません。

「タンカラーを吹くぜ!あぁ?ムラ?そんなの気にしてたら生きて行けねぇーぜ!」
 


30cmぐらい離して薄くタンカラーで塗りました。
色々と気になっても、塗りなおしません。だって、今の俺はジョンだから。
レールを付け直して、同じタンカラーで適当に線を引いて、ダークアースで水玉ならぬ泥玉模様を付けます。

「ついでに、買ってきて5分のレールとスコープも塗っちまうぜ!」



ほら完成。
最初の目標とは明らかに違う出来上がりですが、気にしません。だって今の俺はジョn・・・(以下略
ついでに、チークパッドも付けましたがめんどくさいから塗りません。さらに、黄色のシールを剥がすの忘れてましたが見なかったことにします。だっていm・・・(以下略

元の真っ黒な銃と比べたら、森林での迷彩効果はもちろん、デザートユニオンとかデザートストームのようなフィールドだと特に効果的です。

最近、使ってない銃がある方は塗装してみると銃への愛が復活しますよ!  
タグ :G36KG36塗装


Posted by T-surv at 09:00Comments(3)G36系