TEAM T-surv

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ども、ヌーボです。

昨日はT-surv主催で個人的に最近お気に入りフィールドである、ホワイトベースを貸し切ってきました。
参加者は30人弱。
開催日２日前くらいまでは降水確率80％だったので、またドロまみれだなぁなんて思っていましたが（雨で中止という考えはありませんｗ）、前日の土曜にたくさん降ってくれたおかげか奇跡的ともいえる天候の回復。
気温も普通にガスブロが動くくらいに高く、意外とフィールドのコンディションもドロドロって感じじゃなかったので、いつも通り運動量の多いゲームが楽しめました。

参加者のほとんどがサバゲジャンキーなので、仲間内では通称「修羅の庭」や「訓練デー」とも呼ばれているT-survの貸し切りですがｗ、この日も例にもれずガチンコなゲームとなり、一瞬たりとも気の抜けない展開ばかり。
定例会では頼りになる仲間ですが、敵に回すとどれほど厄介かを痛感しましたｗ。
今回はあまり奇をてらわずにほぼフラッグ戦オンリーで回しましたが（いろいろ考えるのが面倒臭かっただけなのはここだけの秘密ｗ）、それもいつも以上にガチな雰囲気だった原因の一つかもしれません。
個人的にガチなゲームは大好きなのですが、少しはユルいゲームも混ぜたほうが良かったかも？
サバゲ始めてから2年間毎月貸し切りを主催してますが、ここらへんのバランスはいまだに難しいところです。
参加者にもそれぞれ好みがあるでしょうし、コロコロとルールを変えると混乱しやすいうえにルール説明のために時間のロスがありますし。
それでも昼休憩時に3人1組のチームを作り、コンテナ内部だけを使った9チームによるトーナメント戦をやったりしましたけどね。

今回の参加者にはホワイトベース経験者は数えるほどしかいませんでしたが、初体験のメンバーもみんなこのフィールドは気に入ったようです。
開始フラッグ位置によって攻めやすいが守りづらい、またはその逆といった特徴があるのもダイナミックな展開を生みやすくて面白いと思います。
また、送迎サービスがあったりゲーム開始のカウントやタイムキーパーをやってくれたりするのも、主催者としては非常にありがたかったです。
これらのサービスは是非他のフィールドでも取り入れていってほしいところですね。

ゲームを終えて丁度帰るころに雷雨となったり、その後みんなで飯食った後にはまた晴れてたりと、まるで私たちのためにタイミングを合わせてくれたような天気でしたが、おかげでこの日も充実した一日となりました。