スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2013年10月19日

東京駅前インドアフィールド潜入偵察!

ども、ヌーボです。

サバゲーマーの間だけに留まらず、様々なメディアで話題になっているインドアフィールドASOBIBAが本日オープンということで、さっそく見学に行ってきました。
こちらのフィールドの目玉は何と言ってもその立地。
東京駅八重洲口から歩いて数分という、まさに東京のど真ん中に存在します。
大久保のMMSにも驚きましたが、それを上回るとんでもない立地ですね。





こちらのビルの3Fから7Fまでがフィールドとなります。
ビルの前まで来てもここにサバゲフィールドがあるなんて信じられない感じです。
受付は3Fになるので、エレベーターで上がります。





3Fはセーフティーとシューティングレンジになります。
セーフティーの収容人数は多くても60人くらいまででしょうか?
シューティングレンジは目測8mくらいの距離だと思います。
今日はオープン戦開催ということで、事前に予約した人や招待された人併せて40人くらいでゲームが行われてました。
HPによるとフェイスガード必須ということでしたが、シューティンググラスにバラクラバ装備の方も何人か見られました。
ここらへんは要確認といったところでしょうか?





今日は協賛ショップの方もいらしており、装備品なんかも販売されてました。
完全なインドアフィールドなので、プラ弾が使えるのはお財布にも優しいですね。



小さいながら喫煙スペースも3Fにあります。

フィールドには3Fから階段で上がります。
4Fから7Fがゲームフィールドとなりますが、今日は7Fは使ってないようでした。







4Fと5Fは階段を中心としてグルッと一周できるような構造になっています。
元はサウナ施設ということで、浴場やトイレがそのまま残されているのが面白いですね。
今後はプレイヤーの意見等を参考にバリケを増やしていくとのことです。
6Fは下の階と比べるとやや狭く、いくつかの小部屋に分かれているような感じでした。
狭い部分が多いですが、ライフルも使えなくはない広さです。
ただやはりハンドガンだけのほうが楽で戦い易いでしょうね。

というわけで短時間ながら、スタッフさんのご厚意で忙しい中見学させていただきました。
正直なところ、現状ではまだサバゲをしっかりと楽しむにはいろいろ工夫が必要だと思います。
バリケも少ない感じですし、普通に上の階と下の階でスタートした場合は一つしかない階段の取り合いで全て決まってしまいそうな気がします。
エレベーターも使えればまた変わってくるのでしょうが、さすがにそれは無理でしょうね・・・。
個人的には10~20人程度の少人数でやったり、4Fと6Fからスタートするチーム対5Fからスタートするチームにしたり、全ての階でチームを混在させてスタートさせたり、わざと人数に差をつけてバランスを崩してみたりがいいんじゃないかなと。
なんにせよ過去に例がないフィールドなので、これから少しずつ改良やフィールドに合ったルールの開発を進めていけばいいんじゃないでしょうか?
料金はやはり割高ですが、交通費やプラ弾使用可能といったところを考えると決して高くはないと思います。
現在は週末のみのオープンで貸切メインの営業となるようですが、今後は立地を活かすためにも平日の仕事帰りなんかにフラッと遊んでいけるような営業をしていただきたいところです。
ビジネスモデルとして上手くいくようであれば、新たな都心のフィールドオープンにも繋がりますし、そうなればビジネスバッグの中にハンドガンを入れたサラリーマンなんてのも珍しくなくなるかも?w
なんにせよ苦労の末のオープンでしょうし、今後もいろいろ大変だとは思いますが、スタッフのみなさんには頑張っていただきたいと思ってます。
なお、こちらのフィールドは投資も受け付けているとか。
25000円以上投資してくれた方には名前入りのバリケ設置等の見返りもあるようです。
個人では難しくてもサバゲ仲間とお金を出し合って、チーム名入りのバリケを設置してもらうのも面白いんじゃないでしょうか?w  


Posted by T-surv at 17:23Comments(6)雑談