TEAM T-surv

ども、ヌーボです。

今年の4月に行った、千葉のインドアフィールド「まる鯖」貸し切り戦のレビューです。
当時はフィールドが完成してから半年も経っておらず、大変な人気でしたが、たまたま運良く予約が取れました。
参加者は12人。
T-surv内で千葉組と呼ばれている、千葉県在住メンバーのグループが加入する前でしたので、当時としては平均的な人数です。

さて、こちらのインドアフィールド、ご存じの方も多いと思いますが、かなり個性的な造りになっています。
全体では15×200メートルくらいのかなり縦長の建物です。
しかし、それを5つくらいのエリアで区切るように作られており、各エリアに特色を持たせてあります。
事務所のようなエリアもあれば、細かく壁とドアで仕切られたエリア、小部屋がいくつかあるエリア等があります。
中でも特徴的なのが、2階層の大きなブリッジのある中央エリア。
フィールドの端からスタートのフラッグ戦では、ほぼ間違いなくこのエリアが攻防の要、そして膠着の原因となりますw。
なにしろフィールドの幅が狭いため、正面から撃ちあって力押しで進軍する展開になりがちなのです。

このような造りゆえ、このフィールドでは通常のフラッグ戦のようなルールは向かないと思われます。
私自身、少ない知恵でいろいろ変則的なルールを試みましたが、いまひとつバチコーンッとハマるゲームが企画できませんでした。
ただし、これは私の能力と経験の低さのせいであり、フィールドのポテンシャル的には高いはずです。
他の方々のレビューではとても高い評価を受けているようですし。
おそらく再び貸し切る機会があれば、また違った印象を持つだろうと思っています。
個人的にはプレイヤーの技量だけでなく、ゲームを運営する人の企画力も試されるフィールドではないかと。

それと特筆すべきは、フィールドスタッフのサービスが異常なほど良かったことです。
おそらく何人かいらっしゃるスタッフの中で、当日誰が担当になるかで変わってくるのではないかと思いますが。
私達の場合は女性のスタッフが担当でしたが、お茶やお菓子を用意してくれたり、なぜかタオルをくれたりw。
いまのところ、私の中でスタッフのサービスが良いフィールドのダントツ1位ですw。
それにインドアにしては珍しく、アウトドアフィールドと同じくらいの料金で一日借りれるのは助かります。

なんにせよ、個人的にはリベンジの意味も込めて、もう一度行きたいフィールドです。


数少ないショットガンの活躍できる機会を楽しむけーちゃんw。



フィールド中央のブリッジエリア。
だいたいこんな感じで、このエリアの端と端で膠着します。



壁とドアで仕切られたエリア。