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Posted by ミリタリーブログ at

2013年06月03日

初めてのVISION&モブリーズ

ども、ヌーボです。

昨日は木更津にあるVISIONの定例会に行ってきました。
なにげに初めてのフィールドです。
ずっと前から気にはなってたんですが、遠いイメージがあってなかなか足が伸びなかったんですよね。
でもアクアライン使って行ってみたら超楽チンでした。
印旛周辺よりも短時間で行けるかも。
アクアライン使うってことで交通費高くなるかなと思ってたら、ETCは800円で渡れちゃうんですね。
通常料金が3000円ってことを考えるとなんだかスゲー得した気分。
やっぱ何事もイメージだけで判断しちゃダメですね。



今回の身内参加者は10人。
そのうち7人はギリー装備。
もうほんと一度着ちゃうと森フィールドでギリーは手放せないですね。
全体の参加者は60人ちょいって感じで、丁度良い具合の人数だったかと。
たまたまB.S RISINGのみなさんも参加されてたので、残念ながら敵になってしまいましたが、お互い殺したり殺されたりで楽しくやらせていただきました。



あと以前ギリーのことでコメントしてくださった方も参加されていて、いろいろと話をさせていただきました。
サバゲ自体も楽しいですが、こうやってサバゲやミリブロをきっかけとして交流の輪が広がるのはとても嬉しいことです。







VISIONのフィールド構成は、ブッシュの少ない中央エリアを囲むようにブッシュエリアが配置されています。
ハードバリケは少なめですがブッシュがかなり濃く、場所によっては人の背丈くらいのブッシュがあったりするので、ブッシュ内に身を潜めていればそうそう弾は貫通しません。
ブッシュ自体も細竹のような堅いブッシュではないので跳弾の危険性も少なく、道になってない場所でも分け入って進むことが可能なので、ルートの自由度が高いのが特徴かなと。







ギリーとの相性も良く、初見のフィールドということもあって最初は難しく感じましたが、フィールドのクセを掴んでからはそれほど苦い思いはしませんでした。
匍匐しまくるので体力は使いますがw。
最近森フィールドで集中的に遊んでいるので、ようやくバリケに頼らない戦い方が身についてきた実感があります。

というわけで初めてのVISIONでしたが、一日通してとても楽しめました。
弾数制限はありませんでしたが、アホみたいに意味無くバラ撒くような人もいませんでしたし(そんなことしたらブッシュの中から狙撃されるだけですが)、人数が適正だったこともあるでしょうが全体的に良質なゲームが多かったです。
セーフティーの設備も一通り揃っていますし、日陰が多く風通しも良いので、これからの季節は比較的快適にゲームができるんじゃないかと思います。
あえて難を言えばセーフティーのテーブルに座る際に、絶妙な高さに設置された屋根の骨組みに何度も頭をぶつけている人がいたのと、セーフティー内にも放送が聞こえるようにスピーカーを配置してほしいと思ったくらい。
あと入口の激坂がちょっと怖いとかw。
個人的にとても気に入ったので、是非また近いうちに来たいと思います。
参加されたみなさまお疲れ様でした!



おまけ

最近身内のごく一部で流行りつつある3ホールバラクラバ。
被るだけでモブ臭を発せられることから、仲間内ではモブマスクと呼ばれています。


意識の低いサバゲーマーの猫ゲリラは銃口だって覗いちゃう。マネしちゃダメ、ぜったい!


オッス!オラはモブ猫。メガネ壊れた。


増えた。


増えた。


「いまこそ集え!モブの戦士よ!」モブリーズ総帥ハセによる演説。


山猫「これ、フラミンゴ左手の法則っつーんすけど、知ってました?」
ハセ「フレミングな。しかもお前のそれ右手な。」
モブ猫に対する総帥の指導にも熱が入る。




モブ猫、感極まって泣き崩れる。


総帥の指導を受け、意識の高いサバゲーマーへと生まれ変わったモブ猫。その目は慈愛に満ちている。

戦えモブリーズ!負けるなモブリーズ!モブが流行るその日まで!
  


Posted by T-surv at 18:11Comments(5)定例会

2013年05月20日

LuanaStyleフィールドレビュー

ども、ヌーボです。
先日の土曜は仲間のつてで、他チーム主催の貸切ゲームに参加してきました。
場所はLuanaStyleというフィールド。
どこだよそれって人も多いと思います。
なにせ私も行くまでは存在すら知らなかったフィールドですのでw。
それもそのはず、ほとんど告知をせずにこの日オープンしたばかりとのこと。
つまりフィールドのこけら落とし的な貸切ゲームとなります。
まだ汚れを知らないキレイなフィールドに、俺達が白いモノ(BB弾)出しまくってたっぷり遊んでやるぜヒャッハー!ってな感じですw。

場所は東関道酒々井インターから車で10分くらい。
まず車100台は余裕で収容できそうなだだっ広い駐車場に驚きます。





四角い駐車場の中央には事務所やトイレ、シューティングレンジがあり、駐車場の外側をコの字型に囲むようにセーフティーエリアが設置されています。
停める場所にもよりますが、車からセーフティーまでが数歩で済むのはとても楽です。
シューティングレンジはそれほど広くはありませんが、一番後ろに黒い網がかかってるので弾道確認がしやすいのはいいですね。
なおフィールド内にも簡易的なシューティングレンジが設置されています。





レンタル品も一通り揃ってるようです。
レンタル銃がM4なのも珍しいですが、光学機器が付いてるのがあるのも気になりますね。
設備としてはまだ未完成で、物販も自販機とBB弾くらいしか置いてないもののトイレはウォシュレット付きですし、現時点でも食事と消耗品を持参すれば特に問題はないと思います。
ただセーフティーの屋根が透明なため日陰が少なく、これからの季節は暑さが少し心配ではあります。

セーフティーの外側がそれぞれのフィールドとなります。
つまり独立したフィールドが全部で3面あるということです。
ただし現在稼働してるフィールドはまだ名前もついてない2面のみ。
今回はそのうちの1面(仮に第1フィールドとします)を使用しました。





この第1フィールドを一言で表わすならば「ザ・森」です。
人工バリケはありません。
おおげさではなく、本当に人工のバリケがまったくありませんw。
全体的に傾斜はほとんどなく、セーフティー側は木の乱立した比較的ブッシュが少ないエリア。
奥に進んでいくとブッシュが濃くなっていき、中央より奥は細い竹のようなブッシュが密集した中を、クネクネと迷路のように道が走ってるCQBのようなエリアになっています。
いまどきここまで極端に人工物を排除したフィールドも珍しいと思いますが、古参の方には懐かしく、逆にまだ歴がそれほどじゃない人には新鮮に感じるのではないでしょうか?
私もバリケがまったくないと知ってどうなることかと不安でしたが、実際にゲームをやってみると意外にも面白かったです。
バリケがないために索敵が非常に重要で、いかに先に敵を発見できるかというシンプルながらも奥の深いゲームが楽しめます。
どこから撃たれるか予測がつかないため、ちょっとした油断が命取り。
その場のノリなんて通用せず、常に考えることを要求されるタフなフィールドです。
よって万人にオススメはできませんが、ここでのゲームは確実に自身のスキル向上の糧となることでしょう。
私もこの一日でかなり得るものがありました。

というわけで新フィールドのLuanaStyleですが、残念ながら基本的に貸切専門のフィールドにするそうです。
まぁこういう特殊な作りのフィールドのため、確かに定例会向きではないかもしれませんね。
ちなみに第1フィールド以外も、いまのところバリケのないフィールドとなるようです。



現在オープンしている第2フィールドは開けた草原エリアの奥に森があり、起伏もキツめになっている模様。
ちょっと草原エリアが開けすぎな気もしますが、WW2とかのリエナクトなんかに使うと雰囲気出そうです。
オーナーさんの話では宣伝等はせずに、口コミで本当にサバゲが好きな人たちに来てもらいたいとのこと。
よってこれからもあまり表には出てこないでしょうが、個人的にはとても楽しめましたし、今回使用した第1フィールド以外フィールドもそのうち遊べればと期待しています。
これを読んで気になったかたは、是非仲間を集めて貸切ゲームを開催してみてください。
参加された皆様、お疲れ様でした!  


Posted by T-surv at 20:27Comments(8)貸切ゲーム

2013年05月08日

ザ・特区

ども、ヌーボです。



GWの最終日は、茨城県の特殊作戦群区にて、貸切ゲームを開催しました。
参加者は40人弱。
特区に来るのは定例会に続き二回目ですが、前回の経験を踏まえ、今回はAスタジオ2階部分とBスタジオ建物内を基本的に使用禁止としました。
強過ぎる二階部分を使用禁止とすることで、Aスタジオ内をゲームで使い易くすることが目的です。
このおかげで外からAスタジオに侵入しやすくなり、結果的にフィールドを広く使うことができたように思えます。



ゲームはフラッグ戦を中心に回しましたが、自分が戦っている場所以外の戦況が見えづらいフィールドなので、しっかり作戦たてたり無線で連絡とりあわないと、一カ所突破されてそのままあっさりフラッグダウンなんてことが何回かありました。
そんななか午後一発目にやったのがネタゲーのザ・ロック戦。
ザ・ロックといえば、大量破壊兵器を盗み出したテロリストに占拠されたアルカトラズ刑務所を舞台に、手に汗握る戦いが繰り広げられる傑作アクション映画として今でも多くのファンがいますが、特に印象に残るのが中盤のシャワールームでのシーン。

要塞と化したアルカトラズに、地下水路からの侵入を試みるSEAL部隊。
作戦通りにシャワールームから刑務所内への侵入に成功したかに思えたが、それはテロリストが仕掛けた罠だった。
待ち構えていたテロリスト達の凶弾に撃たれ、次々と命を落とすSEAL隊員。
静寂を取り戻したシャワールームには、無数の薬莢と全滅したSEAL部隊の亡骸が残るだけ…。

事件の解決を楽観視していた軍の自信を粉々に打ち砕き、テロリスト達の狡猾さと凶悪さを印象づける非常に重要なシーンです。
これを再現しようということで、Aスタジオの1階中央と2階とに分かれ、全員セミオンリーで1階チームが全滅するまでに2階チームを何人倒せるかでやりました。
このゲームに限り、撃たれたらヒットコールではなくその場でぶっ倒れることとし、スタートの合図もそれぞれのチームが配置についてから、誰かが発砲した時点でスタートという変則ルール。
表と裏やりましたが、たぶんどっちも1分持たなかったですねw。
そのぶん映画のSEAL隊員の絶望感を体験できて、みんな楽しめていたようですw。

そんなわけで暑いくらいの好天にも恵まれ、GW最終日を楽しく過ごすことができました。
参加された皆様お疲れ様でした!


守られるより守りたい・・・!byきゃるるん☆まりーな  


Posted by T-surv at 23:03Comments(0)貸切ゲーム

2013年05月04日

ハーフナイトって素晴らしい!

ども、ヌーボです。
GWまっただ中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

昨日はSAVASで開催されたハーフナイト定例会に参加してきました。
ハーフナイトってことで、13時から20時過ぎまでの変則スケジュール。
今の時季だと日中のゲームと2時間くらいの夜戦が楽しめてお得感があります。
それに仕事の次の日でも早起きする必要がないですし、GWなのに帰りの渋滞を回避できるので、このスケジュール凄くイイです!

今回の参加者は全体で80人くらい。
そのうち身内は10人ちょい。
たまたまAttack No.1のスコープマニアさんも来てたので、同じチームでやることに。
今回は基本的に予約した人だけでの開催のようです。
連休中はどこの定例会に行っても人多すぎてイモ洗い状態なのに、ちゃんと適正人数でゲームができるなんてありがたいことです。
SAVASに来るのは友人主催のVフィールド貸切ゲーム以来二度目。
前回来たときにも書きましたが、フィールドスタッフのみなさんもこちらが恐縮してしまうくらいに腰が低い対応で、とても気持ち良く一日を過ごすことができました。

今回は全面を使ってのゲームとのことで、ほとんど初見フィールドのような気持ちです。
なので身内はほとんどがギリーやら陸自迷彩やらのガチゲーマー装備w。
おかげでフィールド経験が少なくてもみんなそれなりに戦果を上げられていたようです。
フィールドの構成としては全体の3分の2が竹林で、残りが開けたブッシュエリア。
竹林は見通しが悪く、跳弾しやすいのであまり好きではないのですが、昨日は参加人数が適正だったのでそれほど気になりませんでした。
フィールド自体は竹林という以外では特に目立った特徴もなく、どっちかというと地味め。
ほとんど傾斜がなく、比較的初心者でもやりやすいかなと。
バリケの少ない部分もありますが、人数が多過ぎなければ問題にはならないと思います。

夕食のカレーの後は夜戦タイム。
フィールド内に照明はほとんどなく、日が沈むと少し先も見えないような暗闇。
よって識別用に身体の前面と背面にサイリウムを着けてのゲームとなりました。
我々のチームは緑のサイリウムだったのですが、これが敵の赤色サイリウムに比べて輝度がかなり高く、先に発見されてしまうことが多かったので、仲間はなかなか苦戦させられていた様子。
私はどうせ見えないんじゃ長モノ持ってても無駄だと開きなおり、電ハンだけでの参戦に切り替え。
とにかく無駄な交戦を避け、スタートダッシュ後は物陰やブッシュの中で息を潜めてやり過ごし、ひたすら匍匐で敵の戦線をすり抜けたらフラッグまでダッシュする奇策で2回フラッグゲットできました。

というわけでこういった変則スケジュールのゲームは初めてでしたが、これホントにイイと思います。
時間に余裕がありますし、一度で二度美味しい感じですし。
夜戦の時間も丁度いいですね。
通常のフルタイム夜戦だと体力的にも精神的にもキツいですが、2時間程度ならキツさをそれほど感じずに、夜戦独特のスリルだけを楽しむことができます。
そのためゲーム時間は通常の定例会と同じくらいなのに、昨日は遊びまくったという充実感がかなり大きかったです。
このスケジュールは他のフィールドでも是非やって欲しいですね。
春夏の土曜や連休初日限定でいいんで。
昨日は天気も良く、とても楽しい一日を過ごすことができました。
参加者ならびにフィールドスタッフの皆様お疲れ様でした!









  


Posted by T-surv at 15:18Comments(6)定例会

2013年04月30日

SEALs新名所

ども、ヌーボです。

先日の日曜はSEALsの定例会に参加してきました。
連休中日なうえに天気も良く、風も穏やかな絶好のサバゲ日和ということで、160人を超える参加者で大賑わい。
私たちも身内が30人弱という久しぶりの大所帯での参加です。

そして今回から建設中だった新砦が解放されました。



以前あった朽ちかけた黒い砦を取り壊し、同じ場所に作られました。
マサダ、ディフェンスライン、キャサリンに続く大型建造物となりますが、まだ名前は付いてない模様。
二階建てとなっており、外から直接二階へ上がれる階段もあります。
注意としてこの砦の中での射撃、砦へ向けての射撃、そして砦の中とその周辺から外に向けての射撃はセミオンリーとなります。
こういうルールは正直ちょっと面倒ですね。
近距離射撃での怪我を防ぐためとのことですが、だったらトタン迷路部分だって危ないっちゃ危ないと思うんですが・・・。





中は細い通路で入り組んだ作りになっており、この建物だけでも少人数のハンドガン戦が楽しめそうな造りです。





二階部分は網の張られた大きな開口部から撃つことになります。
小さな窓と比べて、外からも撃たれやすいようになっており、あまりにもこの砦が強くなりすぎないように配慮が感じられます。
といってもやはりこの砦の影響力はかなり強いと感じました。



二階部分からフィールド中央セーフティー入口を見るとこんな感じです。
このあたりは背の高いバリケが少なく、写真奥から手前に向けての進軍が難しいのですが、ひざ丈のブッシュに紛れて単独での匍匐だと結構進めるエリアでした。
しかしこの砦ができたおかげで匍匐してると上から丸見えとなり、より進軍しづらくなった印象です。
逆にこの砦を奪ってしまえばかなり楽になるとは思いますが、フルオートでけん制してる間に張り付くというのができないのが痛いです。
位置的にもフィールド中央に近く、無視したくてもできない状況が多いので、今後のためにこの砦の攻略法を考える必要がありますね。

というわけで多くの参加者や新しい砦といった不安要素もありましたが、ゲーム自体はとても楽しめました。
この人数なのでフラッグゲットは一度もありませんでしたが、人数の割にはそれほどカオスな感じでもなかったです。
久しぶりにサバゲに来た仲間もいて、みんなでワイワイ賑やかにやらせてもらいました。
参加された皆様お疲れ様でした。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(2)定例会

2013年04月22日

バイオハザードカフェ

ども、ヌーボです。

久しぶりの更新となります。
ここのところ週末の天気が悪かったりで、なかなか記事にするようなこともなかったもんで。
まぁサバゲやってないわけでもないんですが。

ってわけで先日の土曜に、渋谷のパルコ内にあるバイオハザードカフェに行ってきました。





私自身バイオシリーズはそれほど詳しくもないんですが、仲間何人かで行くというので付いていくことに。
いちおうこのカフェはSTARSの日本支部ということらしいです。
そしてお客さんはその新米隊員という設定。



入口ではバイオグッズも販売されてます。



店内には捕獲されたタイラントがドーンとお出迎え。





ゲーム等の設定資料の展示もあります。





メニューはあまり多くないですが、一般的なものから奇抜なものまであります。
ほとんどがバイオに引っ掛けたネーミングでしたが、バイオ詳しくない私にはよくわかりませんでしたw。
値段はやっぱり若干高めかなと。

何時間ごとかでタイラントやゾンビになった店員さんを倒すイベントが突然発生するようです。
マルイのサムライエッジを渡され、空撃ちでバイオハザードごっこが楽しめます。
ちなみにサムライエッジは写真撮影で借りることもできるみたいです。

そんなわけでバイオ好きな仲間と来るとそれなりに楽しめるんじゃないでしょうか?
逆に一人だとちょっと浮いちゃいそうな感じです。
バイオ詳しくなくても、カワイイ店員さんが割とタイトな衣装のバイオキャラコスをしているので、目の保養にはなるんじゃないかなとw。
店員さんの写真も撮っておけば良かったなーw。  


Posted by T-surv at 22:08Comments(2)雑談

2013年03月18日

ARES製タボールの問題と解決

ども、ヌーボです。



エアボーンさんに調整をお願いしていたタボールが先日帰ってきました。
調整前はろくにホップがかからず、初速もレスポンスもダメダメな感じでしたが、調整後を試射した感じでは初速も0.20gで90台前半と丁度良く、レスポンスも素晴らしく改善されておりました。
あとはちゃんとホップが掛かるかが問題ですが、これはフィールド行って撃ってみないとわかりませんね。
なんにしろ実戦投入が楽しみです。

で、試射中に発見したのですがこのタボール、マルイのマガジンがちゃんと刺さらないです。
なにかが引っ掛かって、マガジンが上まで刺さらず、マグキャッチがかからない症状。
んでエアボーンさんに見てもらったところ原因発覚。



マガジンハウス内の画像の赤丸部分に何かが当たったような跡があります。
どうやらここが干渉している様子です。



いったい何に干渉しているのかというとこの部分。
弾を押さえるために突き出しているストッパーの根元にある、わずかに平らな部分がぶつかって、奥までマガジンが入らないのです。
ちなみに手持ちの他メーカーのM4系マガジンは、ストッパーがマルイほど飛び出してないので問題なく刺さりました。
マガジンハウス内の突起部分の径がわずかに大きいのか、テーパーが足りてないのかが原因だと思いますが、さてどうしたものか?
マルイのマガジンを分解して、問題の平らな部分を斜めに削ればいいんですけど、ぶっちゃけ一本一本分解するのはめんどくさい。
もしくは銃側の干渉部分を上手いこと加工するって手もありますが、失敗したら取り返しがつかない。
というわけで私のようにズボラで臆病な人にオススメな方法がこちら。



要はストッパーが前進しきらなければいいわけで、ストッパーにストッパーをかませてみましたw。
厚さ0.5mmのプラ板を2×5mm幅にカットし、ストッパー解放つまみの溝に接着材で貼りつけるだけ。
これでストッパーの突き出し量が1mmほど減って、平らな部分がほとんど無くなります。
もちろんこの突き出し量でもストッパーの役目には問題ありません。
おかげでマルイのマガジンでもしっかりと刺さるようになりました。
もし同じ悩みを抱えてる人がいたら(たぶんいないだろうけどw)、安価で楽チンに解決できるので是非お試しあれ!  


Posted by T-surv at 17:59Comments(4)その他の銃

2013年03月13日

END GAME

ども、ヌーボです。

BF3ファン待望のDLC「END GAME」がXBOX360でもプレミアム先行配信開始となりましたね。
新たなマップと新たなルールが増え、睡眠不足の方も多いかと思いますw。
私も発売から約1年半経った今でも、毎日のように遊んでいるわけですが、これが最後のDLCだと思うと少し淋しい気もします。
これだけ長くハマっているゲームは他に無かったもので。

というわけで、配信開始を勝手に祝って、サーバーをレンタルしてみました。
新マップでのRUSHとCTFがメインですが、よろしければ使ってやってください。
XBOX版BF3で″Eagles nest″と検索していただければ表示されるはずです。
どうぞよろしくお願いします。  


Posted by T-surv at 15:56Comments(0)雑談

2013年03月12日

マグプルPDR実射レビュー

ども、ヌーボです。



最近話題の銃といえばマグプルのPDR。
先日のOPSで友人のを撃つ機会があったので、私なりにレビューしてみようと思います。



まずサイズですが、P90とほぼ同じとなり、想像していたよりもコンパクトな印象です。
構えてみても取り回しはとても楽です。
グリップ周辺の形がとても似ているのが良くわかります。
ただ私のように手が大きいとグリップに小指がかからず、ちょっと違和感があります。
ちなみにこのPDRはハイダーを変えてあるので、ノーマルだともう少しだけ短くなります。
M4系のマガジンが使えることと、マガジン交換にクセがないことはP90よりも優れていると言えます。
デュポンポリマーで作られた外装もシットリと肌触りが良く、高級感があっていいですね。
重さもP90と同じくらい。
P90よりも若干後ろ重心かなって感じです。
まぁPDRのほうがグリップが僅かに前に位置していますしね。
片手撃ちも楽チンです。
ホップはチークパッドを外した中にあるダイヤルで調整します。
マグプルACRではホップの掛かりが悪いなどの問題がありましたが、少なくともこのPDRではホップに問題はありませんでした。
トリガーの上にはアンビマグキャッチ。
トリガーフィンガーでの操作が可能ですが、かなり重いです。
女性だと指の力だけで操作するのはなかなか厳しいかも?
マガジンと遠いため、ロッドかなんかを介してるからなんだと思います。
アンビになってるチャーハンは可動しますがフルストロークではありません。
まぁエジェクションポート内にホップダイヤルがあるわけでもないので、完全に飾りですね。
チャーハンの上にあるボタンは廃莢切り替えスイッチです。
これを押すだけで廃莢方向を左右切り替えられます。
エアガンなのでまったく意味はないですが、実銃ではブルパップライフルの弱点の一つを克服するアイデアとして非常に優秀だと思います。
そういえばセーフティー操作をどこでやるのか聞くの忘れてました・・・。
バッテリーはグリップ底部を開けて収納します。
このPDRには2000mahのリポバッテリーを入れてましたが、かなり無理矢理な感じのようです。
下手すると皮膜が破れ、最悪出火ということになりかねないので、もう少し小さいリポバッテリーの使用をオススメします。

実射してみたところ、適正ホップでの水平撃ち有効射程40m、最大射程45mってところです。
グルーピングも40mでマンターゲットには纏まる程度。
サイクルは秒間15~18くらいでしょうか?
性能的にはマルイのスタンダード電動ガンと遜色ないと言っていいと思います。
個人的にはこのままゲームで使っても不足は無いですね。
ただブルパップのためメカボと耳が近いということを差し引いても、若干ギアノイズが多めです。
問題になるほどではないと思いますが、気になる人はシム調整等をしたほうがいいでしょうね。
それよりも私が気に入らないのがトリガーです。
この銃はセレクターがなく、ステアーAUGのようにトリガーの引き具合でセミとフルをコントロールするわけですが、この引き加減が非常に解りづらいです。
ストロークが長いうえにクリック感とかが一切ないので、セミで撃ちたいのにフルで出ちゃったりとか、それを警戒するとギアが途中までしか回らずに発射できなかったりとかが多発しました。
マルイのステアーAUGを使ったことないので、こういうもんなのかはわかりませんが、個人的には素直にセレクター付けてくれと思いました。
慣れでなんとかなるレベルかもしれませんが、私としてはセミ戦では使いたくない銃です。

というわけでそれなりにクセもありますが、良くできた銃だとは思います。
すでにM4系の銃を持っている人で、コンパクトな銃が欲しいと考えている人には、マガジンを共用できるメリットは大きいでしょう。
それでなくてもこの特徴的なルックスに惚れたならば、買って損はしないと言えるんじゃないでしょうか?
私もこのルックスは結構好みですが、トリガーの問題や値段を考えると・・・って感じですw。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(0)その他の銃

2013年03月11日

OPSフィールドレビュー

ども、ヌーボです。

昨日はOPSの定例会に初参加してきました。
都内にある唯一?のアウトドアフィールドってことで、やっぱり移動が楽ですね。
下道をバイクで行ったのですが、45分くらいで着きました。
電車でも新宿から新百合ヶ丘まで一本で、そこからバスで近くまで行けるらしいので、車を使えない人にもありがたいと思います。
参加費は3500円と相場より割高ですし、車500円のバイク200円という駐車料金が必要ですが、仲間と都合が合わずに一人でサバゲに行く場合なんかの交通費全負担を考えれば、千葉よりも安く抑えることができるんじゃないでしょうか?

昨日の参加者は70人くらいだったでしょうか?
いつもに比べると多かったようです。
電車で来やすいこともあってか、若い参加者が多かった印象です。
この人数だとセーフティーの座席数は若干足りてないようでした。
テーブルは基本的に野ざらしです。
ガンラックはありますが、バッグ等の荷物は受付でパレットを借りてその上に置くことになります。
必要な設備は一通り揃っていますが、セーフティーとトイレ&更衣室が結構離れてるのは不便ですね。
また自販機もトイレの隣になります。
セーフティー入口の受付でも数種類の飲み物は買えますが、冷たい飲み物オンリーのうえクーラーボックス保冷なので少し温めでした。
ちなみに昨日は気温が高かったため、午後3時頃には受付&自販機のコールドドリンクは全て売り切れてました・・・。
セーフティー併設のシューティングレンジは5人くらい並ぶとキツキツな感じ。
奥行きは40mほどです。



フィールドに入ってすぐの場所は開けたエリアとなります。
ここがフィールドでの一番高い場所となり、奥に向かって下りの傾斜が続きます。
全体の広さは千葉のアウトドアフィールドと比べると狭めです。
昨日くらいの人数が限界かなと。
全体的にバリケが少なく、バリケ自体も隙間があったりであまり信頼できないものが多いです。
この開けたエリアはフィールド一番の激戦区となるので、もうちょっとバリケかブッシュが欲しいところです。





傾斜の中腹くらいはこんな感じです。
薄めのブッシュとバリケの点在するエリアとなります。



奥のほうに見えるのがフィールドで一番低い場所となるブッシュエリアです。
OPSのホームページでの写真と比べるとブッシュが薄い印象ですが、夏になって草も木も生い茂るとまた違ってくるんだと思います。
傾斜を登ることが多いので、結構足に疲労が溜まるフィールドです。

この日のゲーム内容はフラッグ戦メイン。
定例会では珍しく、一度もフラッグ位置を変えずに一日中交互にスタート位置を入れ替えるだけでした。
いつもそうなのか、それともこの人数だと一番距離を取れるフラッグ位置じゃないとゲームにならないと判断したのでしょうか?
初参加の私たちにとっては攻略ポイントを掴みやすいので好都合とも言えましたが、それでも後半になってくるとちょっと飽きてきます。
それとインターバルが15分くらいと長めなのは個人的にイマイチ。
休んでる間にダレてきてしまいます。
せめて10分、個人的には5分でいいくらいです。

総評としては「地味」という言葉がしっくりくるフィールドです。
決して悪くはないですし、昨日も楽しくなかったわけではないのですが、千葉のフィールドと比べると特徴が希薄ですし、設備や進行含めた全体的なクオリティーも見劣りしてしまいます。
たまたま休日の予定が空いて、一人でサバゲでも行くかなって時はすぐ行けるので便利ですが、正直なところまたみんなで来たいと思えるフィールドではありませんでした。
ただ上でも書いたように、夏になって草木が生い茂ってくればまた違った印象になるかもしれません。
個人的には夏あたりにプラッとまた来てみようかと思います。
というわけで、昨日参加されたみなさまお疲れ様でした!



個人的な昨日のハイライト。
第一ゲームのスタートダッシュで張り付いたバリケの裏に敵が・・・でもお互い気づかずw。
やたら敵が目の前に出てくるので、若い人は元気いいなぁなんて思いながら殺しまくってましたw。  


Posted by T-surv at 16:45Comments(2)定例会

2013年03月04日

バトルサーカスinU-BOX

ども、ヌーボです。

昨日はフォレストユニオン併設のインドアフィールド「U-BOX」で貸し切りゲームを楽しんできました。
午前中は3チームでのバトルサーカス形式でのゲーム。
午後はシューティングマッチやフラッグ戦等を行いましたが、新たな試みとしてやってみたシューティングマッチが好評だったのが意外でしたw。
ペアのチームを組んで、フィールド内に設置したターゲットを決められた順番で全て撃つまでのタイムを競うというルールです。
我々は基本的にガチゲー好きが多いので、こういうタクトレチックなモノはあまり興味ないかなと心配していたのですが、いざやってみるとみんな真剣そのものw。
どっちがどのターゲットを撃つのか、どのタイミングで移動するのか等、タイムを削るには射撃スキルだけでなくお互いの意思疎通が重要になるので、それぞれ声を出してまるで体育系の部活のような雰囲気でした。
ダッシュと射撃を何度も繰り返すのでみんなかなり疲れてましたが、相手のいるいつものゲームと違って全ては自分(パートナー)次第というのも新鮮だったと思います。
私としてはこのシューティングマッチを通じて、攻略のためにより良い方法を考える姿勢や、仲間との意見や意思の疎通のやり方、緊張した場面で露見する自分の弱点なんかが学べれば、それをサバゲにも活かせるんじゃないかなと密かに考えていたわけですが、まぁとりあえず楽しんでくれてたみたいなんでやって良かったですw。
少なくとも仲間との絆は深くなったようですしw。
また機会があればやってみようと思います。

ってわけで参加されたみなさまお疲れ様でした!

  


Posted by T-surv at 23:04Comments(0)貸切ゲーム

2013年02月26日

幻の銃?ゲットだぜ!

ども、ヌーボです。

わたくし今月半ばに誕生日を迎えまして、中年の階段をまた一段登ってしまいました・・。
ですが嬉しいことに、先日のbeamに参加した際に、ウガッちゃんが誕生日プレゼントをくれました!


マルイのSG550!

絶版となって久しく、いまやかなりレアなんじゃないでしょうか?
3点バースト搭載で、当時のマルイの意欲作ですね。
長身でスレンダーなモデル体型が美しいです。
しかもほとんど未使用の超美品!
この時代のマルイ銃の弱点である首回りもまだしっかりしてますw。
箱なしとはいえ、出すとこ出したらそこそこイイ値段しちゃったりするんじゃ・・・ゴクリ。
パーツの供給も怪しいですし、こりゃもったいなくてゲームには使えませんな。
なんにせよ素敵なプレゼントでした。
ウガッちゃんありがとー!  


Posted by T-surv at 21:26Comments(0)その他の銃

2013年02月25日

ファナティック☆フェアリーズ(笑)

ども、ヌーボです。

昨日は身内14人ほどでbeamの定例会に参加してきました。
ここの定例会に対する私の印象は、人数が多く膠着しまくりの弾幕ゲーって感じだったので、正直あまり期待していませんでした。
しかし昨日は人数も70人ほどと丁度良く、さらに初心者も少なかったので、近年稀に見るほど良質なゲームばかりの定例会となり、一日楽しくサバゲができました。
フラッグ取ったり取られたり、時間切れ引き分けもありましたが、同時フラッグダウンによる引き分けという珍しいこともあったり。
サバゲ始めてそこそこ経ちますが、同じフィールドでも人数や参加者の質でここまで変わるものかと目から鱗でした。

もともとハイペースで回す進行は私の好みですし、フィールド内に配置されるスタッフも多く、昨日はフラッグ周辺でなくてもスタッフが「今の当たってたんでヒットになります。」と声をかけてる姿も見受けられました。
セーフティーでのアメニティーも充実してますし、新たにレンタル受付兼ショップ的な小屋も配置されてました。



コンスタントに集客が見込めるようになってもそれに慢心せず、さらなるサービスの向上を目指すこうした姿勢はとても好感が持てます。
だからこそオープンから短期間でここまで集客できるようになったとも言えますが、私としては多すぎる参加者による膠着しまくりのゲームは望ましくありません。
beamはフィールド面積こそ広いものの、いくつかある膠着ポイントのせいで、適正人数自体は面積の割にそこまで多くないというのが私の印象です。
なので今後はセーフティーでのサービス向上よりも、フィールド改修等によるゲームの質の向上に力を入れて欲しいと思いました。
いつ行っても参加者が多くても質の高いゲームが楽しめてサービスも良いフィールド、そんな夢みたいなフィールドの実現は難しいことだとは思いますが、それを可能にできるポテンシャルはあるんじゃないかなと、昨日のbeamを終えて感じました。

というわけで面白くもない真面目な話はこれくらいにして、ここからはおちゃらけモードでw。
昨日はサバゲ動画投稿者としても人気の春閣下率いる日本兵ズが参戦!


ラッパで行進イッチニ!イッチニ!


春閣下「君も僕と、やらないか?」


ウガキ「お父さん、お母さん。どうやら僕は無事に帰れそうにありません・・・。」


動画投稿待ってますぜ!


やはり日本兵たるもの突撃せねば終われない!


春閣下のPKM。
重いし持ちづらいしで立射キビシー!


ドーラン塗った状態でセーフティー入りする山猫w。


ケイジ「ブッシュが・・・ブッシュが無いんです・・・。」


ZIPのオシャレ番長ことhaseは、スニークフードを初投入!
すっかりギリーの暗黒面の虜に・・・w。


beamとギリーの相性はこんな感じです。


山猫のは茶色ベース。


「俺達、ファナティック☆フェアリーズ!」
説明しよう!「ファナティック☆フェアリーズ」とは装備合わせ部隊「ガントレット」に対抗すべく作られたギリー合わせ部隊であるっ!
対抗すべくとか言いつつ、メンバーはガントレットと掛け持ちが多いのであるっ!


歴戦の兵士であるhaseも、武士には勝てないのであるっ!
ちなみにこの鎧兜、100万円くらいするらしいのであるっ!
そりゃ勝てなくて当然なのであるっ!

ってわけで楽しい仲間に良質なゲームと、充実した一日でした。
参加されたみなさまお疲れ様でした!  


Posted by T-surv at 18:51Comments(4)定例会

2013年02月18日

2月10日 RAID定例会

ども、ヌーボです。

ちょっと前になりますが、2月10日にRAIDの定例会に参加してきました。
ここの定例会は久しぶりでしたが、この日は人数が結構多く、20人弱のチームを4つ作ってのゲームとなりました。

そもそもCA870を使っての撃ち合いに慣れようと思い、近距離戦主体のRAIDを選んだわけですが、キルのほとんどは電ハンで獲ることに・・・。
ちょっと近距離すぎましたねw。
まぁ行く前からうすうすこうなるんじゃないかとは思ってましたけどw。
楽しかったからいいんですけどね。
おかげでエアコキ銃の練習をしたいなら、セカンダリーに電ハンは持っちゃいけないと学びましたw。

で、CA870ですが、いろんなところで書かれているように、ホップが寒さに弱いっぽいですね。
冷えてる状態だとホップのかかりがかなり悪いと感じました。
ちゃんとホップがかかってさえくれれば問題なく素直に飛んでくれるんですが、中距離スナイパーライフル的な運用をするつもりなのでこれはちょっと痛いです。
まぁ本当に寒さのせいなのかいまいち確信はないんで、もう少し暖かくなるまで様子を見てみますが、その間にも引き続き情報収集に努めたいと思います。

というわけで、参加されたみなさまお疲れ様でした。

  


Posted by T-surv at 21:13Comments(0)定例会

2013年02月11日

特殊部隊の近接戦闘マニュアル

ども、ヌーボです。

近所のコンビニは私が買うせいかミリタリー関連書籍が割と豊富なのですが、最近ついにミリタリー関連書籍専用のコーナーまで作られましたw。
ってわけで今回はコンビニミリタリー商品の紹介です。





「特殊部隊の近接戦闘マニュアル」というDVDになります。
コンビニミリタリー商品でDVD付きのムックみたいなものはこれまでいくつかありましたが、それらのDVDの内容は取材中に適当に記録していた動画を編集したようなものが多く、正直あまり面白いと言えた内容ではありませんでした。
しかしこのDVDは海外で放送されていたミリタリー番組を3話収録した内容となっており、とりあげる題材や作り方からしてちゃんと観る人が楽しめるものになっています。

チェチェン紛争において、チェチェンゲリラがどのような戦法で強大なロシア軍に対抗したのか?
パナマ侵攻と同時に行われた、デルタフォースによるミューズ救出作戦の説明と再現。
イラク戦争の概要及び、サダム・フセイン捕獲作戦の再現。

といった内容になってます。
当時の映像や再現VTR等もしっかりと紹介されており、私はあまり詳しくありませんが、装備の参考にもなるんじゃないかと思います。
980円という値段が高いか安いかは人によるかとは思いますが、個人的には予想以上に楽しめました。
気になるかたはコンビニや書店で探してみてください。  


Posted by T-surv at 16:36Comments(0)雑談

2013年02月05日

CA870タクティカルをカスタム

ども、ヌーボです。

最近ギリージャケットをよく使ったりでスナイパーっぽい動きをする機会が増えたこともあり、精度の良いスナイパーライフルが欲しいなんてことを思うようになりました。
しかし長い銃はブッシュの中を匍匐するのに邪魔だし、ボルトアクションはいざってときの速射性に欠ける・・・。



ってわけで前からちょっと欲しいと思ってたCA870タクティカルを買ってみました。
ショットガンの見た目とスナイパーライフルの中身を持つ、マルゼンの名作CA870シリーズの一つですね。
ショットガンをスナイパーライフル代わりにするのはちょっとアレですが、伸縮ストックやピストルグリップ、ポンプアクションの速射性能や軽さなどを考えると非常にゲーム向きなスナイパーライフルと言えます。
で、買ったその日にさっそくカスタムしちゃいます。



まずは実用性をさらに高めるためにアウターバレルの余分な部分をカット。
これだけでも取り回しはだいぶ楽になりますし、ニョキッと飛び出たバレルを撃たれて死亡なんて可能性も低くなります。



そして信頼のタミヤカラーで迷彩カラーに塗装。
100均で買った食器洗いスポンジの網をカットして、スネークスキン風に仕上げてみました。
塗装するにあたり外装をばらしましたが、この銃は分解がほんとに楽ちんでサクサクいけますねw。
ワンポイントスリングを使うために、マルイのスリングアダプターも取りつけました。



さらにハンドガードに滑り止め加工。
布ヤスリと両面テープをチマチマ切って貼りつけ。
素手で握ると痛いくらいですが、おかげでもともと軽いコッキングがもっと楽になりました。
グローブの痛みが激しくなりますがw。

こうして出来上がったCA870タクティカルカスタムを、さっそく先日の特区定例会に投入。
実射性能は噂に違わず、とても素直に真っ直ぐ飛んでくれます。
初速も0.25弾で83mと、充分な速度が出てます。
リーズナブルな値段でこの性能は素晴らしいですね。
多くのゲーマーに支持されているのも納得です。
まれにホップのかかりが弱い弾が出ることがありましたが、これはもう少し様子みて対処していこうと思います。
コッキングも軽いため、連射しても腕がプルプルしないのも良いです。
火力では電動に敵いませんが、エアコキならではのレスポンスの良さと精度を活かし、ワンショット&アウェイを素早く繰り返すことで電動に撃ち勝つことも可能でした。
また撃つたびのポンプアクションも面白いですし、単発ゆえのヒット取れたときの爽快感も格別ですね。
とても気に入ったので、これからも積極的に使っていこうと思います。

これからのカスタムとしては、アウターバレルの余ってる部分にサプレッサーを内蔵させてみたいですね。
割と発射音は大きいんで。
あとこの日はドクターサイトをアダプターで嵩上げして使ったんですが、それでも低くて覗きづらかったんで、ハイマウントのダットサイトが欲しいところです。
スコープ載せるかも悩みどころですが・・・。
なんにせよこういうの考えるのは楽しいもんです。
この銃はあまりお金はかけずにDIYで自分に合った仕様にしていこうと思います。

  


Posted by T-surv at 09:00Comments(0)その他の銃

2013年02月04日

特殊作戦群区フィールドレビュー

ども、ヌーボです。



昨日は茨城県にある特殊作戦群区(以下特区)の定例会に初参加してきました。
東京からだと高速で印旛周辺に行くのに比べ、30分くらい多くかかる感じですね。
身内の参加者は13人。
そのうち特区の経験者は1人。
参加者は総勢50人くらいで、ここの定例会では多いほうみたいです。
まぁうちらが多かったからでしょうけどw。


特区の看板娘のお二人。
右の方は午後からゲームにも参加されてるようでした。

新しいフィールドってこともあり、セーフティーの設備はとても充実してました。
空調の効いた充分な広さの室内空間に加え、女性更衣室にはシャワー等もあるそうなので、初心者や女性の方でも安心できるかと思います。


セーフティーの外にはショップもあります。







特区は倉庫を利用したインドアエリアと、その周囲を取り巻くアウトドアエリアから構成されています。
事前に写真や動画を見る限りではアウトドアエリアのバリケが少なくスカスカなんじゃないかと思ってましたが、行ってみるとアップデートが加えられたようでそんなことありませんでした。











特区の最大の売りである、巨大な倉庫を利用したインドアエリア。
二階部分はキャットウォークのような作りになってます。
倉庫内での交戦は二階を取ったほうが圧倒的に有利となります。
そのためスタート直後から二階へのルートを確保するために激しい撃ち合いが行われます。
個人的にはちょっと二階が強すぎかなと。
手すり部分に張られた網は弾を通さないうえに相手の動きは丸見えなので、下から二階を狙うにはかなり厳しいです。
落下したらヤバい高さなので、それを防ぐための安全対策も兼ねているんだとは思いますが、この網を網フェンスとかのもっと粗いものにし、ところどころ網ではなく板にするなどしたほうが、ゲームをするうえでは面白くなるんじゃないかなと思います。





二階へのルートは階段とスロープの二種類あります。
特区独自のルールとして、この階段部分は交戦禁止のセーフティーエリアとなります。
かなり傾斜がキツいので、ここで激しく動くと危険だからです。
実際私も駆け足で登ってるときに踏み外し、そのまま下まで転げ落ちそうになりました。
スロープ部分での交戦は可能です。

ゲーム自体はカウンター復活戦から始まり、通常フラッグ戦、セミオート殲滅戦、4点スタートフラッグ戦、三つ巴殲滅戦等が行われました。
初見のフィールドなので午前中は苦戦を強いられましたが、その分みんなで作戦を練ったりしながらフィールドのクセを掴み始め、午後は優位にゲームを展開することができました。
やはりシンプルなフラッグ戦が一番面白いですが、すべてフラッグがアウトドアエリアに設置されていたのが少し残念です。
せっかく立派なインドアエリアがあるので、インドア対アウトドアやインドア対インドアみたいなフラッグバリエーションがあっても良いかと思います。

というわけで行くまでは正直あまり期待してなかったフィールドですが、行ってみるととても面白いフィールドでした。
スタッフやお客さんの雰囲気も良いですし、ゲームの回転も丁度良い感じだったと思います。
階段の件以外にも独自のルールがあるため、二の足を踏んでいる方もいるんじゃないかと思いますが、百聞は一見にしかずって感じで、やはり一度は実際に行ってみることをオススメします。
少し遠いですが、個人的には時間をかけて行く価値はあると感じました。
私も今回来れなかった仲間を連れて、また近いうちに行ってみようと思います。
昨日参加のみなさまお疲れ様でした!

  


Posted by T-surv at 17:39Comments(0)定例会

2013年01月28日

焼津スペシャルフォース遠征

ども、ヌーボです。

昨日は静岡県焼津にあるインドアフィールド「焼津スペシャルフォース」の定例会に遠征してきました。
私としては去年の貸し切り以来二度目となるフィールドです。
定例会の参加者はおよそ120人。
なんとこのフィールドでは初めての100人超えだそうです。
インドアフィールドでこの人数は他でもなかなか無いですね。
そのうちうちらの遠征組は8人。
それとは別にZIPメンバーでもあるシグマさん率いる地元チームの「しぞ~か隊」も参加。
今回は参加者が多いので5チーム編成。
残念ながらうちらとしぞ~か隊は別チームとなってしまいました。
それと人数が多いため、昨日はフィールド奥にあるシューティングレンジエリアもフィールドとして繋げてのゲームとなりました。

私はここの定例会に参加するのが初めてでしたが、インドアでも弾数無制限でフルオート可能なのは珍しいですね。
まぁインドアでも大きいほうなので、人数が適正であればそれほど問題にならない感じはしましたが。
あと特徴的なのは基本的にフラッグ戦が復活有りということですね。
ヒットされたらスタート地点に戻り、タイマーで1分計ったら復活というルールです。
昨日は人数が多いのと変則フィールドでしたし、フラッグ戦の回数自体少なかったということもありフラッグダウンは無かったようですが、定例会参加経験のある仲間の話だと復活有りでもそれなりにフラッグダウンはできるそうです。
また、昨日はフィールド初の試みという袋のネズミ戦も行われました。
こちらは復活無しのセミオートオンリーで、簡単に言うと攻防戦のような感じです。
フィールド手前と奥からスタートする攻撃側と、2階中央の橋からスタートする防御側に分かれ、橋の真ん中にあるフラッグを時間内にゲットできれば攻撃側の勝利といったルールです。
初めての試みということで運営側も手探りな感じのルールでしたが、シグマさんは定例会で復活無しゲームができることに歓喜していましたw。

遠征組は移動時間がかかるため、15時過ぎには撤収準備。
5チームで回したこともあり、数えるくらいしかゲームはできませんでしたが、内容的にはとても楽しめました。
いつも行く千葉周辺のフィールドには無い、独自の雰囲気やルールは新鮮でしたね。
港町ということもあるのか、参加者のみなさんも大らかな感じの方々が多かったように思えます。
参加費2500円で食事付きというのも魅力的ですね。
まぁ東京からだと交通費でマイナスになりますがw。
機会があれば是非また参加したいと思います。
その時は連休等を利用して、ちゃんと丸一日ゲームを楽しみたいですね。
というわけで、昨日参加されたみなさまお疲れ様でした!

  


Posted by T-surv at 18:39Comments(0)定例会

2013年01月18日

ZIP MOVIE Vol.29

ども、ヌーボです。

今回は久しぶりの動画紹介です。
紹介してなかっただけでコンスタントに動画はアップされてるんですけどねw。
先日開催されたバトルシティー貸し切り戦の動画です。
動画撮影&編集はZIPのhase。
どうぞご覧ください。

ZIP MOVIE Vol.29


  


Posted by T-surv at 09:00Comments(0)動画

2013年01月14日

1月12日フォレストユニオン定例会

ども、ヌーボです。
東京は雪が凄いですね。
こんな日は家にこもってゲームやブログ更新するにかぎりますw。
今もブログ書いてたら、家の前でスリップして立ち往生してる車がいたので手助けしてきたところです。
こんな日にわざわざ車で出かけなくてもいいのに・・・しかもノーマルタイヤのFR車だし。

さて、連休初日の土曜日は久しぶりにフォレストユニオンの定例会に行ってきました。
日曜だと連休中日なので混むだろうと思っての土曜定例会だったわけですが、それが功を奏して参加者も80人くらいと丁度良く、一日快適に楽しむことができました。



ギリー率高しw。
前列の左と中央の方はたまちゃんがフィールドで知り合った方々です。
せっかくだからと一緒に写真撮りました。
今回ギリージャケットを初投入した仲間も何人かいましたが、みんなその有効性にホクホクだったようです。
ギリーの集団だったので、周りの参加者からは奇異な目で見られましたがw。



夜叉丸さんの買ったギリージャケットは私のとは違い、モジャモジャしてないスッキリしたデザインです。
これだと迷彩効果はそんなにないのかなと思いきや・・・



想像以上に効果高いですね。
夜叉丸さんはパンツもギリー穿いてるんで、落ち葉の上だとまるで光学迷彩のようです。



ちょっと離れちゃえばもうわからんですね。
森ユニはそれほどブッシュのあるフィールドではないですが、それだけにブッシュへの注意が低くなるのか、ブッシュ内を匍匐してるぶんにはほとんど気づかれることなくジワジワ進むことができました。
気づかれたとしても間にブッシュを挟んでいると、ハイサイや近距離でもなければそう簡単には抜かれませんし。

そんなわけで、だいぶギリーにも慣れてきました。
過信は禁物ですが、森フィールドではもはや手放せない状態ですw。
そろそろ本格的なブッシュフィールドでの効果も試したいところですね。  


Posted by T-surv at 19:02Comments(0)定例会