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Posted by ミリタリーブログ at

2011年07月27日

LED LENSER T7

こんにちは
ハンドクリームはニベア
銃はH&K G36
フラッシュライトはLED LENSER
と、ちょっとだけドイツにこだわってるケイジです。

今までLED LENSER T5を使っていましたが、LED LENSER T7を買ってみました。


でかい方がT7、小さいほうがT5です。

単4電池4本で最大200ルーメン(ブーストモード)、スイッチはテールプッシュ式のOFF→Hi(170ルーメン程度?)→Low(30ルーメン程度?)切り替えです。
どの状態からでもスイッチ半押しでブーストモードになって、ランタイムはHiモードで2時間となってます。

LEDの性能アップと一緒にマイナーチェンジをし、その度に明るさも上がっているらしく最大200ルーメン以外は?を付けています。
スイッチも旧バージョンのOFF→Low→Hiから変更されて、Lowモードも9ルーメンから30ルーメン程度に明るくなっています。
9ルーメンだと使い道が無いので、嬉しい変更です。ちなみに説明書にバーション4.1と書いてあるか、テールスイッチが平らではなくギザギザになってれば新型のはずです。

サバゲではブーストモードを使って、キャンプやアウトドアではLowモードから必要なときだけブーストモードを使うのが便利そうです。

他のシリーズ同様、ヘッド部分をスライドさせて配光を調整出来るスライドフォーカスが付いてます。

というわけで比較です。

LED LENSER T7 ブーストモード ワイドとスポット


Hiモード ワイドとスポット


Lowモード ワイドとスポット


ぶっちゃけ、ブーストとHiの違いがわかりませんw
が、スポット時の中心部は中華製の250ルーメンよりも明るいです。
インドアではワイド、野外やピンポイントで照らしたい時はスポットで使い分けると便利そうですね。

なかなか高性能なこのライト、ライト本体に電池8本、ストラップ、カラビナ、ポーチが付いてアマゾンで3990円とかなりお買い得です。



T5の時も書きましたが、SUREFIREは高くて買えないって方にオススメですよ!


でも、ハンディーライトを2つ持っててもしょうがないので銃にマウントさせます。
SUREFIRE用の1インチのマウントだと小さくて入りませんが、30mmのマウントリングがジャストサイズです。



これで、お手軽タクティカルライトになりました。
「ドイツの技術は世界一ィィィ!」って叫びながら突撃したい方にもオススメです!
  


Posted by T-surv at 09:00Comments(0)その他のオプション

2011年06月29日

中華ライトとSUREFIRE G2の比較

ども、ヌーボです。

先週の土曜のことですが、買い物に行ってきました。



買ったのはこれらの商品。
アームズマガジンはカバーガールが変わりましたね。
アイドルには詳しくないですが、アイドリング!ってグループの一人みたいです。
個人的にはいままでの人より好みですが、これは今回だけなんでしょうかね?

それとリポバッテリー用のセーフティーバッグ。
普通に使ってれば爆発することはまず無いとは思うんですが、たいして高いものでもないので念のため。

そしてクリンコフ用として買ったSUREFIREのG2 LED NITROLON。
買ったのは型遅れのようでレプリカ並みの値段だったんですけど、それともこの型はもともとこんな値段なんですかね?
現行のは200ルーメンらしいですが、コイツは120ルーメン。
でも現行のより7000円くらい安い値段だったので、迷わずこちらを購入しました。
バルブを換えれば現行と同じ200ルーメンにもできるようですし。



さっそく一緒に買ったマウントでクリンコフに装着。
オフセットフォアグリップのエグれ部分にイイ感じで収まってます。
しかしずいぶんゴツいフロント周りになってしまいました・・・。
ちょっと宇宙戦艦チックですが、こういう凝縮された感じは嫌いじゃないですw。

ライトの操作方法は、後ろのキャップを締めると常時点灯。
キャップを緩めた状態でプッシュ時のみ点灯となります。
シンプルな操作方法は好きですが、キャップの緩み具合でプッシュスイッチの感度が変わるのはイマイチかも?
少ししか緩めてない状態だとキャップをちょっと触っただけでライトが点いちゃったり。
かと言って緩め過ぎるとキャップの脱落が心配になります。
キャップ自体もちょっとの力で回ってしまうので、気付かないうちに締まり過ぎてたり緩み過ぎてたりしてしまいます。
プッシュでしか使わないと割り切ってしまうなら、テープでキャップを固定してしまえばいいんですけどね。

それでは明るさを比較してみます。



こちらは私が前から持っている中華200ルーメンライトです。
中央部分はかなり明るいですが、インドアで使うには明るすぎのような気もします。
壁の近くで使うとこっちまで眩しくなってしまいそう。
また照射範囲が狭いので、素早い状況判断には不向きでしょう。
ツルツルリフレクターのためか、周辺光はよく見ると波紋状のムラがあります。



そしてこちらがG2。
まず周辺光の照射範囲がだいぶ違いますね。
明るさ自体はやはり上の中華ライトのほうが強いですが、中央部分は充分目くらましになる明るさを保ってます。
中央光で敵の視力を奪いつつ、その周囲の状況を確認するといった使い方ができます。
こちらはツブツブリフレクターってこともあり、ムラのない綺麗な明かりとなっています。
アウトドアの夜戦で使うとなるともっと明るいほうが遠くまで照らせて便利かもしれませんが、インドアで使うにはこれくらいが丁度良いような気がします。
まぁ前述したように、明るくしたけりゃバルブ換えればいいだけの話。

というわけで、ライトといってもずいぶんと違うもんだなぁと実感。
人によってどちらのタイプが使い易いかは違ってくるとは思いますが、個人的にはただ明るいだけの中華ライトに対して、G2はしっかりと仕様目的を考えられた照らし方だと感じました。
もちろん中華ライトでもSUREFIRE並みの上等なものはあるんでしょうけど。
それでもやはりSUREFIREってネームバリューにはそそられるものがあります。
保証もしっかりしてますしね。
なにはともあれ、今回は良い買い物をしたと思います。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(5)その他のオプション

2011年02月21日

ラリー・ヴィッカーズ風?

ども、ヌーボです。

嫁のM4CRWですが、レイルに付けてるのがAFGだけってのも何か寂しい状態です。
そこで近々インドア戦の予定もあるので、タクティカルライトでも装着してみるかとH小屋新宿店を物色してきました。

個人的にはX300タイプがいいかなと思っていたのですが、レプリカは1種類くらいしか置いてない。
もちろん本物なんて買えません。
M3タイプならいくつか種類もあるのですが、ちょっと大柄なのがどうも気に入りません。
ってわけで行き着いた先がマルイのCQフラッシュライトw。
だって2000円でおつりが来るんだもの・・・。

というわけで嫁のM4に付ける前に、自分のP226に装着。



うん、なかなかイイじゃないか。
スイッチを押している間だけ点灯するというシンプルな機能ですが、解りやすくてこれはこれでアリかも。

で、気になる明るさはというと・・・。



思っていたよりも明るい印象。
ちなみに自分の使っている明るさだけが取り柄みたいなライトだとこんな感じ。



まぁさすがにこっちのほうが全然明るいですねw。
照射範囲もこちらのほうが広いですが、逆にCQフラッシュのほうが明る過ぎなくて使いやすいかも?
直接照らされれば充分眩しいので、目くらましとしても使えなくはなさそうですし。
意外や意外、CQフラッシュって結構イイんじゃないか?
ちょっと俺も欲しくなってきたぞw。

そんなわけで本命のM4CRWへマウント。



これがやりたかったんですよー、ラリー・ヴィッカーズのようにトップレイルの先っちょマウント。
と言ってもトップレイルじゃなくて、VLTORレプリカのフロントサイトのレイルに載せてますが・・・。
これだけじゃとてもラリー・ヴィッカーズスタイルとは言えませんが、AFGとの相性は抜群です。
どちらの手で構えても自然な操作ができます。


ドットサイトを覗いてみると下にCQフラッシュが少し被りますが、実用上はほとんど問題ないです。
ライトを点灯させると、丁度ドットを中心に光が照射される感じで使いやすいと感じました。

そんなわけで安いからとネタにするつもりで購入したCQフラッシュでしたが、実はとても良い買い物だったかもしれません。
この値段でこのパフォーマンスは、さすがマルイと言えると思います。
外観はさすがにちょっと安っぽいですが、まぁ気にならない人には気にならないでしょうし。
下手な中華のレプリカ買ってすぐ壊れるよりはずっとマシかもしれませんね。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(4)その他のオプション

2011年01月23日

LED LENSER T5

ケイジです。

アドミンポーチに入れるフラッシュライトを買ってきました。

LED LENSER(レッドレンザー) T5



秋葉原で2980円でした。
値段も魅力的だったんですが、ドイツ連邦軍や、世界中の警察署で使用されているドイツのメーカーってとこが素晴らしい。
サバゲーを始めてからドイツ大好きな自分にはピッタリなライトです。

明るさは80ルーメン、テールプッシュ式ON/OFFスイッチになってます。
半押し程度でも点灯するので、がんばってストロボモードも可能です(笑)

電池はリチウム電池じゃなくて、単三1本です。
実用点灯時間が約2時間とLEDにしては短いですが、無線用に買ったエネループが1本余っている自分には丁度良かったです。

で、このライトはフォーカスコントロールって機能が付いていて、ベゼル部分を動かすことでスポットモードとワイドモードを切り替えることが出来ます。

スポット


ワイド


実際に使っていないので何とも言えませんが、便利そうな機能です。

ちなみに、4500円ぐらいのP5ってのがあるんですが、あまり性能が変わらないみたいで、T5をオススメされました。
さらに、もっと力を!って人用に単四4本で200ルーメンのT7ってライトもあります。

ポーチとストラップも付いて3000円程度なので、自分みたいにシュアファイアを買う予算がない人にオススメのライトです!  


Posted by T-surv at 09:00Comments(0)その他のオプション