スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2013年02月26日

幻の銃?ゲットだぜ!

ども、ヌーボです。

わたくし今月半ばに誕生日を迎えまして、中年の階段をまた一段登ってしまいました・・。
ですが嬉しいことに、先日のbeamに参加した際に、ウガッちゃんが誕生日プレゼントをくれました!


マルイのSG550!

絶版となって久しく、いまやかなりレアなんじゃないでしょうか?
3点バースト搭載で、当時のマルイの意欲作ですね。
長身でスレンダーなモデル体型が美しいです。
しかもほとんど未使用の超美品!
この時代のマルイ銃の弱点である首回りもまだしっかりしてますw。
箱なしとはいえ、出すとこ出したらそこそこイイ値段しちゃったりするんじゃ・・・ゴクリ。
パーツの供給も怪しいですし、こりゃもったいなくてゲームには使えませんな。
なんにせよ素敵なプレゼントでした。
ウガッちゃんありがとー!  


Posted by T-surv at 21:26Comments(0)その他の銃

2013年02月25日

ファナティック☆フェアリーズ(笑)

ども、ヌーボです。

昨日は身内14人ほどでbeamの定例会に参加してきました。
ここの定例会に対する私の印象は、人数が多く膠着しまくりの弾幕ゲーって感じだったので、正直あまり期待していませんでした。
しかし昨日は人数も70人ほどと丁度良く、さらに初心者も少なかったので、近年稀に見るほど良質なゲームばかりの定例会となり、一日楽しくサバゲができました。
フラッグ取ったり取られたり、時間切れ引き分けもありましたが、同時フラッグダウンによる引き分けという珍しいこともあったり。
サバゲ始めてそこそこ経ちますが、同じフィールドでも人数や参加者の質でここまで変わるものかと目から鱗でした。

もともとハイペースで回す進行は私の好みですし、フィールド内に配置されるスタッフも多く、昨日はフラッグ周辺でなくてもスタッフが「今の当たってたんでヒットになります。」と声をかけてる姿も見受けられました。
セーフティーでのアメニティーも充実してますし、新たにレンタル受付兼ショップ的な小屋も配置されてました。



コンスタントに集客が見込めるようになってもそれに慢心せず、さらなるサービスの向上を目指すこうした姿勢はとても好感が持てます。
だからこそオープンから短期間でここまで集客できるようになったとも言えますが、私としては多すぎる参加者による膠着しまくりのゲームは望ましくありません。
beamはフィールド面積こそ広いものの、いくつかある膠着ポイントのせいで、適正人数自体は面積の割にそこまで多くないというのが私の印象です。
なので今後はセーフティーでのサービス向上よりも、フィールド改修等によるゲームの質の向上に力を入れて欲しいと思いました。
いつ行っても参加者が多くても質の高いゲームが楽しめてサービスも良いフィールド、そんな夢みたいなフィールドの実現は難しいことだとは思いますが、それを可能にできるポテンシャルはあるんじゃないかなと、昨日のbeamを終えて感じました。

というわけで面白くもない真面目な話はこれくらいにして、ここからはおちゃらけモードでw。
昨日はサバゲ動画投稿者としても人気の春閣下率いる日本兵ズが参戦!


ラッパで行進イッチニ!イッチニ!


春閣下「君も僕と、やらないか?」


ウガキ「お父さん、お母さん。どうやら僕は無事に帰れそうにありません・・・。」


動画投稿待ってますぜ!


やはり日本兵たるもの突撃せねば終われない!


春閣下のPKM。
重いし持ちづらいしで立射キビシー!


ドーラン塗った状態でセーフティー入りする山猫w。


ケイジ「ブッシュが・・・ブッシュが無いんです・・・。」


ZIPのオシャレ番長ことhaseは、スニークフードを初投入!
すっかりギリーの暗黒面の虜に・・・w。


beamとギリーの相性はこんな感じです。


山猫のは茶色ベース。


「俺達、ファナティック☆フェアリーズ!」
説明しよう!「ファナティック☆フェアリーズ」とは装備合わせ部隊「ガントレット」に対抗すべく作られたギリー合わせ部隊であるっ!
対抗すべくとか言いつつ、メンバーはガントレットと掛け持ちが多いのであるっ!


歴戦の兵士であるhaseも、武士には勝てないのであるっ!
ちなみにこの鎧兜、100万円くらいするらしいのであるっ!
そりゃ勝てなくて当然なのであるっ!

ってわけで楽しい仲間に良質なゲームと、充実した一日でした。
参加されたみなさまお疲れ様でした!  


Posted by T-surv at 18:51Comments(4)定例会

2013年02月18日

2月10日 RAID定例会

ども、ヌーボです。

ちょっと前になりますが、2月10日にRAIDの定例会に参加してきました。
ここの定例会は久しぶりでしたが、この日は人数が結構多く、20人弱のチームを4つ作ってのゲームとなりました。

そもそもCA870を使っての撃ち合いに慣れようと思い、近距離戦主体のRAIDを選んだわけですが、キルのほとんどは電ハンで獲ることに・・・。
ちょっと近距離すぎましたねw。
まぁ行く前からうすうすこうなるんじゃないかとは思ってましたけどw。
楽しかったからいいんですけどね。
おかげでエアコキ銃の練習をしたいなら、セカンダリーに電ハンは持っちゃいけないと学びましたw。

で、CA870ですが、いろんなところで書かれているように、ホップが寒さに弱いっぽいですね。
冷えてる状態だとホップのかかりがかなり悪いと感じました。
ちゃんとホップがかかってさえくれれば問題なく素直に飛んでくれるんですが、中距離スナイパーライフル的な運用をするつもりなのでこれはちょっと痛いです。
まぁ本当に寒さのせいなのかいまいち確信はないんで、もう少し暖かくなるまで様子を見てみますが、その間にも引き続き情報収集に努めたいと思います。

というわけで、参加されたみなさまお疲れ様でした。

  


Posted by T-surv at 21:13Comments(0)定例会

2013年02月11日

特殊部隊の近接戦闘マニュアル

ども、ヌーボです。

近所のコンビニは私が買うせいかミリタリー関連書籍が割と豊富なのですが、最近ついにミリタリー関連書籍専用のコーナーまで作られましたw。
ってわけで今回はコンビニミリタリー商品の紹介です。





「特殊部隊の近接戦闘マニュアル」というDVDになります。
コンビニミリタリー商品でDVD付きのムックみたいなものはこれまでいくつかありましたが、それらのDVDの内容は取材中に適当に記録していた動画を編集したようなものが多く、正直あまり面白いと言えた内容ではありませんでした。
しかしこのDVDは海外で放送されていたミリタリー番組を3話収録した内容となっており、とりあげる題材や作り方からしてちゃんと観る人が楽しめるものになっています。

チェチェン紛争において、チェチェンゲリラがどのような戦法で強大なロシア軍に対抗したのか?
パナマ侵攻と同時に行われた、デルタフォースによるミューズ救出作戦の説明と再現。
イラク戦争の概要及び、サダム・フセイン捕獲作戦の再現。

といった内容になってます。
当時の映像や再現VTR等もしっかりと紹介されており、私はあまり詳しくありませんが、装備の参考にもなるんじゃないかと思います。
980円という値段が高いか安いかは人によるかとは思いますが、個人的には予想以上に楽しめました。
気になるかたはコンビニや書店で探してみてください。  


Posted by T-surv at 16:36Comments(0)雑談

2013年02月05日

CA870タクティカルをカスタム

ども、ヌーボです。

最近ギリージャケットをよく使ったりでスナイパーっぽい動きをする機会が増えたこともあり、精度の良いスナイパーライフルが欲しいなんてことを思うようになりました。
しかし長い銃はブッシュの中を匍匐するのに邪魔だし、ボルトアクションはいざってときの速射性に欠ける・・・。



ってわけで前からちょっと欲しいと思ってたCA870タクティカルを買ってみました。
ショットガンの見た目とスナイパーライフルの中身を持つ、マルゼンの名作CA870シリーズの一つですね。
ショットガンをスナイパーライフル代わりにするのはちょっとアレですが、伸縮ストックやピストルグリップ、ポンプアクションの速射性能や軽さなどを考えると非常にゲーム向きなスナイパーライフルと言えます。
で、買ったその日にさっそくカスタムしちゃいます。



まずは実用性をさらに高めるためにアウターバレルの余分な部分をカット。
これだけでも取り回しはだいぶ楽になりますし、ニョキッと飛び出たバレルを撃たれて死亡なんて可能性も低くなります。



そして信頼のタミヤカラーで迷彩カラーに塗装。
100均で買った食器洗いスポンジの網をカットして、スネークスキン風に仕上げてみました。
塗装するにあたり外装をばらしましたが、この銃は分解がほんとに楽ちんでサクサクいけますねw。
ワンポイントスリングを使うために、マルイのスリングアダプターも取りつけました。



さらにハンドガードに滑り止め加工。
布ヤスリと両面テープをチマチマ切って貼りつけ。
素手で握ると痛いくらいですが、おかげでもともと軽いコッキングがもっと楽になりました。
グローブの痛みが激しくなりますがw。

こうして出来上がったCA870タクティカルカスタムを、さっそく先日の特区定例会に投入。
実射性能は噂に違わず、とても素直に真っ直ぐ飛んでくれます。
初速も0.25弾で83mと、充分な速度が出てます。
リーズナブルな値段でこの性能は素晴らしいですね。
多くのゲーマーに支持されているのも納得です。
まれにホップのかかりが弱い弾が出ることがありましたが、これはもう少し様子みて対処していこうと思います。
コッキングも軽いため、連射しても腕がプルプルしないのも良いです。
火力では電動に敵いませんが、エアコキならではのレスポンスの良さと精度を活かし、ワンショット&アウェイを素早く繰り返すことで電動に撃ち勝つことも可能でした。
また撃つたびのポンプアクションも面白いですし、単発ゆえのヒット取れたときの爽快感も格別ですね。
とても気に入ったので、これからも積極的に使っていこうと思います。

これからのカスタムとしては、アウターバレルの余ってる部分にサプレッサーを内蔵させてみたいですね。
割と発射音は大きいんで。
あとこの日はドクターサイトをアダプターで嵩上げして使ったんですが、それでも低くて覗きづらかったんで、ハイマウントのダットサイトが欲しいところです。
スコープ載せるかも悩みどころですが・・・。
なんにせよこういうの考えるのは楽しいもんです。
この銃はあまりお金はかけずにDIYで自分に合った仕様にしていこうと思います。

  


Posted by T-surv at 09:00Comments(0)その他の銃

2013年02月04日

特殊作戦群区フィールドレビュー

ども、ヌーボです。



昨日は茨城県にある特殊作戦群区(以下特区)の定例会に初参加してきました。
東京からだと高速で印旛周辺に行くのに比べ、30分くらい多くかかる感じですね。
身内の参加者は13人。
そのうち特区の経験者は1人。
参加者は総勢50人くらいで、ここの定例会では多いほうみたいです。
まぁうちらが多かったからでしょうけどw。


特区の看板娘のお二人。
右の方は午後からゲームにも参加されてるようでした。

新しいフィールドってこともあり、セーフティーの設備はとても充実してました。
空調の効いた充分な広さの室内空間に加え、女性更衣室にはシャワー等もあるそうなので、初心者や女性の方でも安心できるかと思います。


セーフティーの外にはショップもあります。







特区は倉庫を利用したインドアエリアと、その周囲を取り巻くアウトドアエリアから構成されています。
事前に写真や動画を見る限りではアウトドアエリアのバリケが少なくスカスカなんじゃないかと思ってましたが、行ってみるとアップデートが加えられたようでそんなことありませんでした。











特区の最大の売りである、巨大な倉庫を利用したインドアエリア。
二階部分はキャットウォークのような作りになってます。
倉庫内での交戦は二階を取ったほうが圧倒的に有利となります。
そのためスタート直後から二階へのルートを確保するために激しい撃ち合いが行われます。
個人的にはちょっと二階が強すぎかなと。
手すり部分に張られた網は弾を通さないうえに相手の動きは丸見えなので、下から二階を狙うにはかなり厳しいです。
落下したらヤバい高さなので、それを防ぐための安全対策も兼ねているんだとは思いますが、この網を網フェンスとかのもっと粗いものにし、ところどころ網ではなく板にするなどしたほうが、ゲームをするうえでは面白くなるんじゃないかなと思います。





二階へのルートは階段とスロープの二種類あります。
特区独自のルールとして、この階段部分は交戦禁止のセーフティーエリアとなります。
かなり傾斜がキツいので、ここで激しく動くと危険だからです。
実際私も駆け足で登ってるときに踏み外し、そのまま下まで転げ落ちそうになりました。
スロープ部分での交戦は可能です。

ゲーム自体はカウンター復活戦から始まり、通常フラッグ戦、セミオート殲滅戦、4点スタートフラッグ戦、三つ巴殲滅戦等が行われました。
初見のフィールドなので午前中は苦戦を強いられましたが、その分みんなで作戦を練ったりしながらフィールドのクセを掴み始め、午後は優位にゲームを展開することができました。
やはりシンプルなフラッグ戦が一番面白いですが、すべてフラッグがアウトドアエリアに設置されていたのが少し残念です。
せっかく立派なインドアエリアがあるので、インドア対アウトドアやインドア対インドアみたいなフラッグバリエーションがあっても良いかと思います。

というわけで行くまでは正直あまり期待してなかったフィールドですが、行ってみるととても面白いフィールドでした。
スタッフやお客さんの雰囲気も良いですし、ゲームの回転も丁度良い感じだったと思います。
階段の件以外にも独自のルールがあるため、二の足を踏んでいる方もいるんじゃないかと思いますが、百聞は一見にしかずって感じで、やはり一度は実際に行ってみることをオススメします。
少し遠いですが、個人的には時間をかけて行く価値はあると感じました。
私も今回来れなかった仲間を連れて、また近いうちに行ってみようと思います。
昨日参加のみなさまお疲れ様でした!

  


Posted by T-surv at 17:39Comments(0)定例会