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Posted by ミリタリーブログ at

2011年04月16日

CROSSBOWアジアンフィット比較

ども、ヌーボです。

最近ブログのネタが無くて更新滞りがちで困っちゃってます。
それでってわけでは無いですが、今日はアキバ行ってCROSSBOWのアジアンフィットノーズクリップを買ってきました。
私も使ってるESSのタクティカルグラスであるCROSSBOWですが、鼻の高い欧米人に合わせて設計されているので、日本人が使うとグラスが頬に当たって鼻の部分が浮き気味になる場合があります。
そこで発売されたのが彫の浅い東洋人向けのノーズクリップ。
それではノーマルとアジアンフィットを比較してみましょう。



左がノーマルで、右がアジアンフィットです。
見てわかるように、アジアンフィットのほうが厚みが倍近くあります。
これによって頬とグラスの距離を増やして、確実に鼻にかかるようになるようです。
クリップの交換は引っ張って取り、押し込んで装着するだけなので簡単です。



ノーマルクリップで装着した写真です。
グラスと頬の隙間がほとんどないですね。
幸い私の場合は鼻にもちゃんとかかってるので、余程激しく動かないかぎりはズレたりすることはありません。



続いてアジアンフィットクリップで装着した写真です。
グラスと頬が完全に離れてるのが解ると思います。
頬にグラスの当たる感触がないぶん、装着感も普通の眼鏡と変わらない自然な感じがします。
鼻のかかり方もノーマルよりもしっかりとグリップしてる気がします。

というわけで、アジアンフィットノーズクリップのほうがしっかりと装着できる結果となりました。
ですが、いままでずっとノーマルクリップで使ってた私には、逆にグラスと頬の隙間がものすごく気になってしまいます。
それにこの隙間から弾が入ってしまう可能性もあるので、ちょっと怖いですね。
なので私はサバゲで使うときはノーマルのほうを使うことにします。
まぁ私はノーマルでも特に不満を感じていなかったから問題ないのですが、ノーマルだとすぐズレてしまうって人には良い商品だと思いますよ。
それに隙間があるぶん熱が逃げるため、曇りづらくなるって利点もあると思います。
値段は800円弱とお手頃なので、自分の顔や使う環境によって選んでみることをオススメします。  


Posted by T-surv at 20:43Comments(2)装備