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Posted by ミリタリーブログ at

2011年06月09日

クリンコフの問題と対策

ども、ヌーボです。

すっかりお気に入りの次世代クリンコフカスタムですが、問題が無いわけでもありません。

まずドットの調整範囲が狭い。
ドクタータイプのミニドットを搭載してますが、ドットの調整範囲が狭いため本当はもうちょっとHOP強くしたいのを抑えるはめになってます。
これは底上げアダプターかスペーサーを入れるなりして対処したいところです。

燃費が悪い。
これはリコイルで余計な力使ってるんでしょうがないと思います。
昼休み中に充電すればとりあえず最後まで持ちますし、それが面倒ならばもう一つバッテリー買うだけです。

ネジが緩む。
これもリコイルがある以上ある程度は仕方ないですね。
こまめに増し締めするか、緩みやすい箇所には緩み止め材を塗るかで対処します。

スリングスイベルが左サイドに無い。
これ結構困ります。
普通に右サイドのスイベルにスリング付けると、銃を釣り下げたときグリップが利き手側(右)を向いてくれません。
それに右で構えづらいです。
とりあえずストックの中を通してスイベルにスリングを取り付けることで対処してましたが、これだとストックが折り畳めません。
なのでストック後端にパラコードでリングを作って、そこにスリングを取り付けようかと思ってます。

そして最後が頬付けしづらい。
レイルに対してストックの位置が低いので、SCARの感覚で頬付けするとドットを見失ってしまいます。
実際にゲーム中でも敵を発見してローレディから素早くエイムしようとすると、ドットがレンズに写らずにタイミングを逃すということが多かったです。
頬というよりも顎あたりをストックに付けるとドットが写るんですが、今までの癖で無意識だとガッツリ頬付けしてしまいます。
ただでさえレンズが小さいオープンミニドットを、レイルの先端に載せてるってのも原因の一つでしょうね。
でもこのルックスは気に入ってるので、ストック側に手を入れて対処したいと思います。



ってわけでこうなりました!

まぁそんなに力入れて紹介するもんでもないですけどw。
ホームセンター等で売ってる、家具の角に装着して足の小指を守る君(V字断面のウレタン)をハサミで切って二つ重ねてストックにテープでグルグル固定しただけです。
でもこれがかなり効果的。
今までの感覚で素早く頬付けしても、ちゃんとエイムができるようになりました。
もちろんこの状態でもストックは折り畳めます。
見た目は好き嫌いあると思いますが、個人的にはこういう手作り感バッチリだけど合理的なカスタムは嫌いじゃないです。

そんなわけでクリンコフに光学機器載せる場合はオススメなカスタムです。
ってこのくらい誰でも思いつくでしょうけどw。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(2)AK系