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Posted by ミリタリーブログ at

2011年06月29日

中華ライトとSUREFIRE G2の比較

ども、ヌーボです。

先週の土曜のことですが、買い物に行ってきました。



買ったのはこれらの商品。
アームズマガジンはカバーガールが変わりましたね。
アイドルには詳しくないですが、アイドリング!ってグループの一人みたいです。
個人的にはいままでの人より好みですが、これは今回だけなんでしょうかね?

それとリポバッテリー用のセーフティーバッグ。
普通に使ってれば爆発することはまず無いとは思うんですが、たいして高いものでもないので念のため。

そしてクリンコフ用として買ったSUREFIREのG2 LED NITROLON。
買ったのは型遅れのようでレプリカ並みの値段だったんですけど、それともこの型はもともとこんな値段なんですかね?
現行のは200ルーメンらしいですが、コイツは120ルーメン。
でも現行のより7000円くらい安い値段だったので、迷わずこちらを購入しました。
バルブを換えれば現行と同じ200ルーメンにもできるようですし。



さっそく一緒に買ったマウントでクリンコフに装着。
オフセットフォアグリップのエグれ部分にイイ感じで収まってます。
しかしずいぶんゴツいフロント周りになってしまいました・・・。
ちょっと宇宙戦艦チックですが、こういう凝縮された感じは嫌いじゃないですw。

ライトの操作方法は、後ろのキャップを締めると常時点灯。
キャップを緩めた状態でプッシュ時のみ点灯となります。
シンプルな操作方法は好きですが、キャップの緩み具合でプッシュスイッチの感度が変わるのはイマイチかも?
少ししか緩めてない状態だとキャップをちょっと触っただけでライトが点いちゃったり。
かと言って緩め過ぎるとキャップの脱落が心配になります。
キャップ自体もちょっとの力で回ってしまうので、気付かないうちに締まり過ぎてたり緩み過ぎてたりしてしまいます。
プッシュでしか使わないと割り切ってしまうなら、テープでキャップを固定してしまえばいいんですけどね。

それでは明るさを比較してみます。



こちらは私が前から持っている中華200ルーメンライトです。
中央部分はかなり明るいですが、インドアで使うには明るすぎのような気もします。
壁の近くで使うとこっちまで眩しくなってしまいそう。
また照射範囲が狭いので、素早い状況判断には不向きでしょう。
ツルツルリフレクターのためか、周辺光はよく見ると波紋状のムラがあります。



そしてこちらがG2。
まず周辺光の照射範囲がだいぶ違いますね。
明るさ自体はやはり上の中華ライトのほうが強いですが、中央部分は充分目くらましになる明るさを保ってます。
中央光で敵の視力を奪いつつ、その周囲の状況を確認するといった使い方ができます。
こちらはツブツブリフレクターってこともあり、ムラのない綺麗な明かりとなっています。
アウトドアの夜戦で使うとなるともっと明るいほうが遠くまで照らせて便利かもしれませんが、インドアで使うにはこれくらいが丁度良いような気がします。
まぁ前述したように、明るくしたけりゃバルブ換えればいいだけの話。

というわけで、ライトといってもずいぶんと違うもんだなぁと実感。
人によってどちらのタイプが使い易いかは違ってくるとは思いますが、個人的にはただ明るいだけの中華ライトに対して、G2はしっかりと仕様目的を考えられた照らし方だと感じました。
もちろん中華ライトでもSUREFIRE並みの上等なものはあるんでしょうけど。
それでもやはりSUREFIREってネームバリューにはそそられるものがあります。
保証もしっかりしてますしね。
なにはともあれ、今回は良い買い物をしたと思います。  


Posted by T-surv at 09:00Comments(5)その他のオプション